「脱オタクファッションガイド」はオタク以外の人は買わないと思います。私も正直手にとるのも抵抗があったし読み進むのも苦痛でした。(内容が悪いといっているのではなく、全部がオタク系漫画で占められていることが)でも、それがオタクではない者(特に女性?)の正直な気持ちだと思います。 私はそのような本にはしたくなかった。「脱オタクファッションガイド」は出版社との企画段階で目にしたのですが、私はオタクだけでなく「オシャレになりたいと思っているすべての男の子」に読んでもらいたいと思ったのです。 『電車男スタイリング・バイブル』の著者の菊池さんの、Kammy+さんのレビュー記事へのコメントより。うん。お気持ちはわかります。しかしですねー、ぼく(という一オタク)からすると「バイブル」に載っているようなファッションデザイン画をどう見ればいいのかよくわからないわけですよ。それが「バイブル」の実用性にかなり影響し