2009年11月5日のブックマーク (1件)

  • 機能と作法のHA☆ZA☆MA - 反言子

    道具には機能が内包され、作法が外延するというさまを思いえがく。われわれは(いまのわれわれからみれば彼らは)機能から出発して道具をつくり出したのだろうか。「使い方」と聞いて何をイメージしますか。「使い道」といえば印象は変わりますか。正しい使い方はありますか。ものは使いようです。ものは正しい使いようですか。 機能が求められながらも作法が道具を変えていくことだってあるでしょうか。細かくみれば道具が手になじむということもそうでしょうか。使い方が道具とつくるのだなどといってみれば立派な言葉遊びに聞こえます。機能がすべてを決めるなんて理知的な思考に信念を埋め尽くされる余地は退けられました。 言い方によって機能は変わるのでしょうか。言い方をもって機能を諭すことはよい道具のあり方でしょうか。 道具をつくると、作法に言及してしまわざるをえないことに、しかし意図を抑えたいと望む。何かをできるようにすることは、

    機能と作法のHA☆ZA☆MA - 反言子
    meltylove
    meltylove 2009/11/05
    相変わらず好きな鋭さですと思いました。