ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京都中央区)は2月6日(木)から、「『指を置く』展 佐藤雅彦+齋藤達也」を開催します。さまざまなグラフィックに“指を置く”ことで体感できる企画展です。 ▽ 「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ギンザ・グラフィック・ギャラリーのサイト) 「指を置く」展は、メディアクリエイターの佐藤雅彦さんと齋藤達也さんが数年探求してきた、「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」を来館者が体感する展覧会です。展示の主旨について、佐藤さんは「『指を置く』には、人間が見過ごすわけにはいかない種類の表現群が、手がつけられないままに鉱脈のように我々の前に横たわっていたのである」と説明しています。 会期中は、全4回のギャラリートークが開催されます。スケジュールは以下の通りです。 2月10日(月)「印刷メディアと身体」 出演:門林岳史さん(