ホーム ニュース メカ作成サンドボックス『Plasma』、開発中止とともに無料化。“商業的に完全失敗した”ため苦渋の決断 デベロッパーのDry Licoriceは5月30日、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中のサンドボックスゲーム『Plasma』を無料化した。一方で、本作は“商業的に失敗した”として、アップデートなどの開発サポートを終了することも発表されている。 『Plasma』はエンジニアリングサンドボックスゲームだ。プレイヤーはゲーム内でさまざまな部品を組み合わせて、ロボットやマシンを作り出すことが可能。さらにプログラミングシステムによってそれらの動作を細かく設定することもできる。プログラミングにおいては、ノード同士を線でつなげることで条件や動作を設定していく、ビジュアルプログラミングの方式を取っているため、直感的に操作をおこなえる。 また本作では、自身の創造したメカや世界全体
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