皆さん、こんにちは!コマさんです。 今回は、本の紹介をさせていただきたいと思います! 本のタイトルは「たこ焼きの岸本2 涙の花嫁行列」です。 この本は、蓮見恭子さんが書かれた、大阪が舞台の小説です。 1作目がめちゃくちゃ面白かったので、2作目もワクワクしながら読みました。 どちらも、おもしろいのでおススメの本ですよ~(^O^)/ 1作目「たこ焼きの岸本」 2作目の「涙の花嫁行列」 3作目も出来たら嬉しいな おしまいに 1作目「たこ焼きの岸本」 まず1作目のあらすじをサラッとお伝えすると… 「たこ焼きの岸本」は、大阪の住吉大社のそばでたこ焼き屋を営む、岸本十喜子が主人公です。 夫に先立たれ、ひとり息子は家を出たままで音信不通。 そのような状態の十喜子でしたが、商店街の仲間と交流して暮らす毎日。 そんなある日、息子がひょっこり帰ってきて… そして、読み進めていくうちに、終盤に展開していく話の面