2011年12月14日19:25 はやぶさ「こんなこともあろうかと!」のJAXA國中教授の話が面白すぎました #cybozusummit カテゴリイベント行ってみた Tweet みなさま、寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 ゼロスタート広報もりのです。 (ちなみに、わたくしは、この冬まだ風邪をひいておりません) 先日、技術評論社さん×サイボウズさん共催、 日本マイクロソフトさん協賛の 「エンジニアの未来サミット for students 2011」 第3回にお邪魔してきましたので、 今回は、その様子をお送りしたいと思います。 第三回となる本イベントでは、 無人小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトのイオンエンジン開発を担当された 國中 均 JAXA宇宙科学研究所 教授が登壇されるとのことで、 もう朝からハイテンションでございます。 というわけで、今回
30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日本の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおか
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