2015年9月7日のブックマーク (5件)

  • 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース

    若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。自分の作品を芥川賞に選ぶよう懇願するなどの内容で、当時の心境を物語る資料として注目されています。 このうち、昭和10年6月の日付があるものは初めて送った手紙とみられ、佐藤から作品の評価を伝え聞いた太宰は「うつかり気をゆるめたらバンザイが口から出さうで、たまらないのです」と喜びをつづっています。 また、昭和11年1月の手紙は長さ4メートル余りの巻紙にしたためられています。前の年に行われた芥川賞の最初の選考会で作品が候補になったものの選ばれず、手紙には「こんどの芥川賞も私のまへを素通りするやうでございましたなら、私は再び五里霧中にさまよはなければなりません」「私を忘れないで下さい」「いのちをおまかせ申しあげます」と自分の作品を選ぶよう懇願する内容になっています。 太宰治が芥川賞の選考委員に受賞を懇願する手紙や

    太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース
    mementm0ri
    mementm0ri 2015/09/07
    まわりまわって太宰治に憧れた又吉が芥川賞もらって、又吉のおかげで小説読み始めた若者がまた賞取るよ。それが運命
  • 高い食事ってなんなの

    なぜ皆高い金を払ってレストランに行くんだろう。 俺は飲チェーン店の部に勤めてるんだけど、正直なところ、レストランで出てくるような美味しいものには興味がない。うちの店のメニューで十分じゃん、と思っている。 べ物って1500円とかでそれなりに美味しいものがべられるし、2500円とか払えばもう十分満足なものがべられる気がする。 そこから先は高い金を払っただけのレベル差を感じないし、多少感じられたところで、その喜びは一瞬で舌の上から消え去っていく。 コスパ悪すぎでしょ。 しかもレストランでべようとすると、それなりに時間がかかってしまう。時間がもったいない。 なんでこんな前時代的なものが未だに有り難られてるのか謎すぎる。 誰かと話をするのが目的で、その場所としてレストランを選んでるなら まだ理解はできるんだけど、それでもコスパ悪いと思う。

    高い食事ってなんなの
    mementm0ri
    mementm0ri 2015/09/07
    金の価値観なんて本当にその人によりけりだろうが
  • 映画に係る仕事がしたい という女

    映画を撮りたい」 っていう癖に「邦画には興味ない。面白いと思ったことがない」「見たことがある邦画はジブリだけ」 で、就活で東宝とか東映とかアニメ系とか軒並み落ちて、「専門学校通う」と通いだす。結局なにもできずに卒業。 邦画がつまらないと思うのはいいとして、なんで日映画会社受けてるの。(そして落ちてんの。まあ邦画見たことない女なんか仕事ないと思うけど)。 ハリウッドなりボリウッドなのにいけばいいのにそれもしない。 日映画業界だってただでさえい扶持が少ないのに先輩へのリスペクトもないような人間雇わないよ。 そういう生き方ってカッコ悪いなあと思うんだがな。 こういうのも意識高い系というのかな。

    映画に係る仕事がしたい という女
    mementm0ri
    mementm0ri 2015/09/07
    単純になんでも見とかないと良いものは撮れないと思う
  • 外見じゃなくて内面だって言うけどさ

    外見に恵まれないひとに内面を磨けっていうのはかわいそうだよ ただでさえデブや不細工で惨めな思いをしてきたのにさ 性格が歪むに決まってるじゃん だから不細工がSNSなんかで毒吐いてても暖かく見守ることにしてる いいね!おしてあげたりなんかして

    外見じゃなくて内面だって言うけどさ
    mementm0ri
    mementm0ri 2015/09/07
    毒吐いたって毒吐く不細工にしかならないよ
  • 「私たちは、生きていさえすればいいのよ」 - インターネットの備忘録

    タイトルは太宰治「ヴィヨンの」から。 ヴィヨンの (新潮文庫) 作者: 太宰治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/06/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 週末、遅れたお誕生日祝いということで映画(三度目のマッドマックス・立川シネマシティで)を観に行ったあと8時間くらい飲み歩いてたんですけど、だいぶ泥酔したタイミングでいろんな重たい話をしてしまって、つい「ずっと死にたいと思ってる」とカミングアウトしちゃったんですよね。 そんなこと言っても簡単には死ねないわけですし、死ぬ死ぬ言ってる人ほど長生きすると言われてますし、たぶんわたしもそこそこ生きちゃうと思うんですけど、子供の頃から定期的にやってくる「自分のことがものすごく嫌いになるタイミング」が消えてくれなくて、その波が来るたびに「あ〜〜〜死にたい」ってなる。この2年はそれが常にという感じなので、ビッ

    「私たちは、生きていさえすればいいのよ」 - インターネットの備忘録
    mementm0ri
    mementm0ri 2015/09/07
    生きるだけの普通のことは、意外と苦しくて難しい。でもまあ、苦しみも突き詰めれば喜びだ