私はキモオタからかなりモテる。女子校時代はわからなかったが、 大学進学から現在に至るまで所属したいくつかのコミュニティのいずれにおいても1人以上、だいたい数ヶ月に一回は誰かに明確な好意(多くの場合突然告白してくる)を向けられてきた。 しかしモテたからといって何かいいことがあったのかというと基本的に何もなかった。 自覚できていない部分で良い目をみていたことはあっただろうが、 どちらかと言うと私に好意を向けてくるキモオタの面倒な振る舞いをスルーする労力のほうが大きかったと思っている。 そのような経験を踏まえてキモオタたちに対して思うところ、というか迷惑なところが幾つかあるので、それを書くことにする。 なおここでいうキモオタというのは 外見があまり良くないアニメやゲームなどが比較的好きオタクだからといって何かに長けているとかそういうわけではなく、似たような人たちでつるんでいるそういう普通の人を指