久々にお題ではてなブログ書きます。 火花の感想って言っても俺、3話くらいしか見てないんだけど。 俺の最初の感想としては、「思ったより高級感があるな」って思った。 俺てっきり山下敦弘の映画みたいな、だらだらモラトリアム消化ものみたいにするの想像してたから。 だから変に肩透かしくらった。でもよく考えたら、火花の実写化としては、これで良いのかなともだんだん思ってきた。3話しか見てないけど。 火花って純文学だった そうなんだった。火花って、芥川賞受賞した、れっきとした純文学なのだった。 やってることは売れない芸人の珍道中でも、描写は高級であるべきなのだった。 風景描写も、心情描写も、これで正解なのかもしれないなーと思ったところで3話まで見た。これからももしかしたら見るかもしれない。 でも最初に感じた違和感を拭えずにもう二度とみないのかもしれない。 だとしてもそれは縁がなかったってことだ。 金かけて