女子大生だったころ、金銭とか高価なプレゼントが介入するようなオッサンとの関係があった。 妻子がいる冴えないオッサンでも、若い女を買えるなんてお金があることは最強だなーなんてそのときは思っていた。 社会人も2年目を迎えた24歳の今、若さがもたらす恩恵を積極的に得るようなことはもうしなくなったが、 先日、45歳近くのおっさんにガンガン口説かれた。お金があるわけでもカッコイイわけでもないオッサンに正直ときめきなんてないんだが、全身から溢れる謎の自信に驚いた。娘でもおかしくない年齢の女を口説いてベッドに持ち込めると本当に思っているのかと。 そのオッサンは、自分が拒絶されることなんて一切考えていないような顔で直球に口説いてくる。もう失敗や拒否されることに恐怖がないからこそできる芸当だなあ、と思った。 若いことがいかに素晴らしいかを説かれ、24歳の私が忘れかけていた若さによる全能感を少し思い出しました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く