【タイ】4日、タイ北部ウタラディット県トロン郡タムボン(郡の下位、村の上位である地方行政組織)バーンゲーンの仏教寺院、ワットバーンゲーンタイ寺で、本尊の高さ5メートルの仏像の腹から胸にかけての部分が剥落し、中から別の仏像の頭部が現れた。 言い伝えによると、タイのアユタヤ王朝と隣国ビルマの戦争の際に、ワットバーンゲーンタイ寺では仏像を作り、その中に貴重な金の仏像を隠した。1950年、その仏像をさらに覆い隠す形で現在の本尊がレンガなどで作られたとされる。
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