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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (2)

  • OSの起動に必要な「ブートローダー」を自作してみよう

    連載では、学習用・ホビー用の組み込みOS「KOZOS」を使ってマイコンボード上でいろいろと実験をしつつ、フルスクラッチで組み込みOSを自作していく過程を体験していきます。最終的に、ソフトウェア完全自作のWebサーバを動かすことにチャレンジします! 連載第1回「フルスクラッチの“Hello World”を動かしてみよう」では、「H8/3069Fマイコンボード」上でフルスクラッチの「Hello World」を動かしました。続く、連載第2回「フルスクラッチの“Hello World”の仕組みを見てみよう」では、そのソースコードの解説を行いました。 今回は、OSの起動に必要な「ブートローダー」を作成し、自作の「Hello World」をブートローダーから起動してみます。 1.マイコンボードとソースコード 連載では、秋月電子通商の「H8/3069Fネット対応マイコンLANボード(完成品)」(図1

    OSの起動に必要な「ブートローダー」を自作してみよう
  • 3次元プリンタで私がフィギュア化されるまで

    画面にきちんと映っていることを確認したら、トリガーを押してスキャンを開始する。サンプルの形状が点の集まりとして記録されていく。対象物とスキャナの距離は0.4mから1mの間に収めるようにするとのことだ。 ちなみに3次元スキャナの仕組みは次のようになる。対象物に白色光の格子パターンを投影、対象物の表面で格子の形が変形する様子をカメラで読み取ることで、3次元形状を記録する。1秒間に15フレーム撮影しており、スキャナを動かすたびに直前に読み取った画像と重ね合わせ、ソフトウェア上で3次元画像を形成していく仕組みだ。ある程度速く動かしてもきちんと像を撮れていた。レーザー方式ではないため、マーカーは必要ない。人間や動物はもちろん、さまざまな有機物、品などマーカーを付けにくい物などにも使える。 前面を撮った後は、いったんスキャンを止めて、サンプルを後ろに向けてから背面をスキャン。別々に撮ったデータはあと

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    memigu
    memigu 2011/06/02
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