タグ

ブックマーク / dot.asahi.com (2)

  • PC遠隔操作事件に真犯人? 根拠は「C#」 | AERA dot. (アエラドット)

    佐藤弁護士。仲間の弁護士が当番弁護を引き受けたことから、片山容疑者を担当するように(撮影/佐藤秀男)この記事の写真をすべて見る 「彼とは、弁護士人生をかけた会話ですよ」 東京・港区の弁護士事務所で2月19日に行った取材で、佐藤博史弁護士はやや興奮気味に答えた。「彼」とは、一連のパソコン遠隔操作事件で威力業務妨害の疑いで逮捕された片山祐輔容疑者(30)のことである。 「検察は『(片山容疑者の)逮捕はまだだ』と止めていたが、警察は『決定的証拠がある』として彼を逮捕した。私はこの証拠に疑問があるのです」 決定的証拠とは、1月3日に江の島で片山容疑者が映っていた防犯カメラの映像だ。当初、実際に片山容疑者がに首輪をつけている映像があると報じられたが、そうした決定的な場面はないと佐藤弁護士は見ている。 「私も彼に会うまでは彼が犯人に違いないと思っていましたから、『決定的証拠となる映像があるなら早く引

    PC遠隔操作事件に真犯人? 根拠は「C#」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 主婦が開発 自閉症児の生活を一変させたアプリ | AERA dot. (アエラドット)

    iPad上のアプリを操作し、ラーメンの絵を押せば「ラーメン」と音声が出る。事をする絵を押せば「べます」という声が出る。 アメリカ・シリコンバレー発の「Voice4u」という名のこのアプリ。2009年に日米で同時発売され、現在では世界42カ国で使われている。言葉をうまく話せない重度の自閉症やダウン症の子どもがこのアプリを使って気持ちを表現し、親たちや言語聴覚士の間では「使いやすい」と評判になっている。 開発したのは、シリコンバレーに住む専業主婦・久保由美さんだ。 アプリを世に出すきっかけになったのは、アメリカで出産した長男の渡君(18)を育てた経験だ。渡君は2歳の時、医師から重度の自閉症と診断される。 言葉を話せない自閉症児の場合、親は絵が描かれた「絵カード」を見せて、「暑い」「寒い」「お腹がすいた」などの基的な意思を確認する。一日に必要な絵カードは数百枚単位。買い物に行く場合も、ラミ

    主婦が開発 自閉症児の生活を一変させたアプリ | AERA dot. (アエラドット)
  • 1