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ブックマーク / hongokucho.exblog.jp (2)

  • このブログの使い方=日銀志望の学生さんへ | 本石町日記

    大分前だが、日銀志望の学生さんから無事入行できた後に、このブログが参考になった、とのメールを頂いたことがある。実際にお会いしてないので、どの程度参考になったのか具体的に分からないのだが、恐らくスマートな使い方をされたのだろう。つまり、予備知識の予備知識として利用するにとどめ、面接などではこのブログの匂いを出さなかった、ということだ。 まあ、そういう風な使い方をする学生さんが多いのだろうなあ、とずーっと思っていたので、特にガイドラインめいたことなど書くつもりもなかったのだが、この間、知り合いの日銀マン(中堅)が「(志望者の中に)このブログを読んでいる人がいるなあ」とボソッと言った。こりゃ、ちとマズイというわけで、言わずもがなかもしれないが、使い方の講習です(笑)。 このブログは日銀関係者の多く(人数は不明)が読んでいるという感触はあるが、必ずしも全員が好意的というわけでもないだろう(と私は思

    memoclip
    memoclip 2007/03/21
    使い方解説w
  • 新札切り替えの謎=「千円札」の国際化? | 本石町日記

    以下は、新札切り替えの謎についてしばらく前に日銀マンが披露した「憶測」である。確証のある話ではないので、軽い読み物として受け止めて頂きたい。なお、今回のネタは、下のエントリーでの壱万円札さんのコメントで思い出したもの。壱万円札さん、多謝です。 まず切り替えの謎とは、旧千円札の戻りが鈍いことだ。約20年前の改刷に比べると、今回の切り替えペースは全券種とも緩慢だ(詳しくは「新しい日銀行券の普及状況 ~ 改刷から1年を経て」を参照)。交換率は10%ほど出遅れており、これは低金利によって現金保有コストが低くなっているのが主因と思われる。 興味深いのは、券種別の交換速度。前回改刷では一万円札の交換ペースが他券種(千円、五千円)よりも速かったが、今回は逆で千円・五千円が速く、一万円がスローとなっている。これは高額紙幣はタンス預金として滞留しやすい一方、小額紙幣は流通しやすいためだと解釈される。問題は

    memoclip
    memoclip 2006/09/08
    信頼できる通貨として、海外で使われているのでは?という推察。
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