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ブックマーク / key-potpot.hatenadiary.org (2)

  • 中立という立場を嫌う人 - 鍵壺のWeblog

    それは中学3年の春のことだった。放課後。臨時クラス会。 テーマは、 『音楽会の曲目について』 中学生と音楽の時間 中学3年生といえば、思春期まっさかりで、やれ恋愛だの、やれ反抗だの、毎日毎日、どこかしらでトラブルが起きていた。けれど、皆それぞれ成長していくもの。不真面目で荒れているような奴が、文化祭なんかで強力なリーダーシップを発揮して、目覚しい活躍を見せたりする。個人だけでなく、集団でも、大きく成長することがある。うちのクラスの場合、音楽会がその舞台だった。 音楽会では各クラス一曲ずつ合唱の発表がある。どうやって曲目が決まるかというと、中学生に相応わしい合唱曲の中で、音楽の先生がそれぞれのクラスに合った曲を選び、「今年の音楽会はこれを歌いまーす」とかいって提案されたものとなる。で、3年目のこの年も、その流れで決まると思われていた。 音楽の先生は、指揮者として優れた能力を持っていて、吹奏楽

    中立という立場を嫌う人 - 鍵壺のWeblog
  • 2009-03-28

    落ちぶれた高学歴の人へ を読んで。 頭がいい人っていうのは、幼少の頃から周りと比べて自分が賢いと感じる機会がとても多い。更に、周りが苦労している勉強も、大した苦労もせずにできてしまうので、ある種の超人感を得られる。そういう、"アドバンテージ"をもらった人でも、人生がうまくいかないこともあって、悩んでいる、というおはなし。 頭のいい人のデメリット 頭がよいからって、いいことばかりではない。というと、大抵の人は、怒りや嫉妬を覚える*1。けれど、確かに、頭がいい人ならではの悩みは存在する。 教育の基準が低い 公立の義務教育は平均的よりも低い基準の生徒に合わせた教育方法なので、非常に無駄に感じる。既に知ってることや、1回言われればわかることを、反復練習させられるのは、ただただ退屈だ。私の感覚では、中学までの範囲ならば、教科書で自習したほうが早いペースで学習が進んだとおもう*2。 周囲と価値観が合わ

    2009-03-28
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