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ブックマーク / srad.jp/~okky (5)

  • 後藤隊長がいるかどうかと、後藤隊長が見えるかどうかは別の問題 | okkyの日記 | スラド

    一つ前の日記 の感想があちこちから飛んできたり、あちこちに書いてあったりするのだが。その中に 「後藤さんはフィクションだからねー」 というのがある。 ンー、そうかな? はっきり言おう。 後藤隊長そのものはそりゃフィクションだが、後藤隊長のような人って結構いる。別に漫画だから、という存在ではない。 ただし、そういう人は普通の人には発見出来ない。あれは漫画の演出だからよく判るのである。君らの観察力では、見つけることは不可能だ。いや、馬鹿にしているのではなく。 良く考えてほしい。漫画であれ映画であれなんであれ、後藤隊長が 「ある人に見せないように別の人にちょっとしたヒントを与えている」 系のシーンは、後藤隊長とヒントを貰った人以外には見えない。 後藤隊長が別の人にヒントを与えているシーンは、最初にヒントをもらった人からは見えない。そして何よりも、「ヒントによって制御されている人(太田さんとか、野

    memoclip
    memoclip 2010/11/22
    >当然だが、「観察されている」事を知れば、後藤隊長の行動は変わってしまうだろう。だから「観察していること」を知られてはならない。 / 観察者問題w
  • 伸びるエンジニアについて | okkyの日記 | スラド

    伸びるエンジニアについて という日記を見た。面白かったので私の知っている条件を書いてみる。 自腹で技術書を買っていること これは私も同意する。 別に会社の金で買っても構わないが、会社の金で買うという事は、 資料を欲しいと思った瞬間に入手しその内容を一気に理解する、 という瞬発力に欠けるということだ。 あと、技術書と言うのははっきり言って暗記するものではない。 覚えられないのだから手元においておく必要があるのだが、 移動などでと切り離される可能性は高い。 結果、は自分で買ったほうが後々有利である。 例外は「入門書」と言われるものと、 ごく一過性の技術に関するもの。 入門書はどうせ一度しか読まないし、 読み終わって後輩が必要になったらそいつに押し付けるものだ。 それは会社のものにしておいたほうが良い。 一過性の技術と離別する前に技術が廃れるし、 そんな技術を身に付けてもしょうがない事の

  • それは小学生の問題だっ!! | okkyの日記 | スラド

    「全長200kmの道路があります。 最初の100kmを時速50kmで、 次の100kmを時速100kmで走りました。 200kmの道路全体では時速何キロで走りましたか?」 に非常によく似た問題があった。 「(100km/h + 50km/h) ÷ 2 で 75km/h!!」 とお客さまに答えそうになる馬鹿が出た…。 一体、どこまでレベルが低かったら気が済むんだ… orz

    memoclip
    memoclip 2010/03/31
    割り切れる数の方がいいと思うんだ。。
  • どうやら、受け手の問題の公算が高い | okkyの日記 | スラド

    『えぇええっ??! なぜ知らない…』が面白かったので、実験をしてみた。被験者の皆さん、ありがとう。 やったことは簡単。Expectというプログラミング言語があるが、これの存在を知らない人に、多分小学校の先生ならこういう手順で教えるだろう、というパターンで教えてみた。対象は不幸にして私と飯をくった数人。飯時に10分程度とはいえ講義をらったわけだ。可哀想に。 . 使った、パターンはこう。 まず、彼らが良くやっている作業を自動化する方法を考えろ、と言うその際に問題になりそうなポイントが、パイプのバッファリング周りだという事を理解させるで、Expectの説明をするここで一旦止める。で、明らかに腑に落ちない、という顔をしている人から順に、「で、最初の問題の答はわかった?」と聞いていく。最後に、「最初の問題は Expect を使うと解けるんですよ」という答を教える実験としては 4 まで。 5 は腑に

    memoclip
    memoclip 2010/01/14
    問題は理解の手助けするもの。実地テスト。
  • USB memory を使うなと言うが… | okkyの日記 | スラド

    どうやら、どこかの馬鹿たれがお客様の所で USBメモリを落としたらしい。幸いお客様が拾ってくれたので、最悪の事態は免れているようだが…。 よく、こういう状態になると、 ・USBメモリ、利用禁止 という話になる。現にうちでもそうなっている。その気持ちは判らなくもないが…この指示には2つ問題がある。 1) そもそも現在の世の中、輸送しなくてはいけないデータ量が莫大である そんな中で、あれもだめ、これも駄目、と駄目駄目尽くしをすればセキュリティが守られる、と考えているようだが、その発想こそが守ることは可能だが、仕事はできなくなるような状態を作り、結果としてルールはルール・実態は実態などという腐った状態を作り上げるのだ。 駄目駄目ルールを作る前に、一体どれぐらいの情報を持ち歩く必要があるのか、なぜ持ち歩く必要があるのか(大抵の場合、自宅に仕事を持ち帰らないと終わらないぐらい、一人ひとりに仕事を割り

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