タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (11)

  • 「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間

    学祭シーズンに突入した11月1日、明治大学ではトークショー「VOCALOIDまつり IN 明大祭」が催された(主催:アニメ・声優研究会)。初音ミクで有名なバーチャル歌手音源ソフト「ボーカロイドVOCALOID CVシリーズ」にてサンプリングキャラクターボイスを演じた声優と制作開発元のクリプトン・フューチャー・メディアを招き、ボーカロイドについて洗いざらい語ってしまおうというもの。主役は言うまでもなく、キャラクター・ボーカル・シリーズ各タイトルのボイスを吹き込んだ藤田咲さん(初音ミク)、下田麻美さん(鏡音リン・レン)、浅川悠さん(巡音ルカ)のお三方だ。 「VOCALOIDまつり」というタイトルは、去る8月31日に開催されたライブイベント「ミクFES’09」と意味するところはほぼ同じである。要するにアイドルフェスなのだが、アイドル歌手のお祭りイベントとちがうのは、当の歌手であるミク、リン、レン

    「どうにでもなれと思った」 “VOCALOID”の2年を人気声優とともに振り返る2時間
    memoclip
    memoclip 2009/11/05
    サイゾーがボーカロイド記事書くのかー。 / 明大学生担当さん乙。
  • 天才アスリートの逝去 フジヤマのトビウオは水泳界の異端児だった

    個性的な泳ぎ方で戦後の動乱期に「フジヤマのトビウオ」と呼ばれて活躍した天才スイマー、古橋広之進氏がこの8月に逝去。お別れ会が14日、都内葬儀場で行なわれた。男子平泳ぎ五輪で二大会連続金の北島康介氏が弔辞を述べる中、プロ野球ソフトバンクの王貞治会長ら2,000人を超える弔問者が古橋氏の生前を偲んだ。 日スポーツ史の中で数々の天才アスリートが世界へ羽ばたいたが、古橋氏の”天才度”は異彩を放っていた。それを顕著に表したのが、世界中の誰もが真似できない独特な泳法だった。 「従来の美しい6ビートの泳法とは変わって頭を水に突っ込み、腕は押しっ放しで叩きつける様に水に入れていく、一見ガムシャラな変則的4ビートの泳法である」(日体育協会編「スポーツ八十年史」より)。あまりの妙な泳ぎ方に「あんな泳ぎ方じゃ」とダメ出しする専門家も多かったが、世界新を連発する前に誰もが沈黙せざるをえなかった。 しかし第二次

    天才アスリートの逝去 フジヤマのトビウオは水泳界の異端児だった
    memoclip
    memoclip 2009/10/19
    北朝鮮はかつての日本。というのはやっぱり誰も思うことなのか。
  • 空前のブームを巻き起こす「ラブプラス」開発チームを直撃!(後編)

    ■前編はこちら ――作には明確なゴールは存在せず、永遠にゲームが続いていきます。 内田 そうなんですよね。僕らもその「永遠」というのがどういうことなのかが、正直まだ分かりません。これがお客様の生活の中でどういう風に消化されていくのか、っていうのが見えてないですね。そういった意味ではパンドラの箱をあけてしまったのかもしれない。ちなみに、一応コンセプトとしては「『ラブプラス』とコンビニがあれば生きていける」、なんですよ。 ──たしかに生きていけそうです(笑)。 内田 コンビニエンスストアが出てきたことによって晩婚化が進んだっていう話がありますよね。生活が便利になりすぎて、昔の人は助け合って生きていかないと生活していけないから夫婦になったようなところもあったんですが、それがコンビニのおかげで便利になりすぎたせいで別に結婚しなくていいや、という人が増えちゃったっていうのは、時々言われますけれども

    空前のブームを巻き起こす「ラブプラス」開発チームを直撃!(後編)
    memoclip
    memoclip 2009/10/14
    >コンビニエンスストアが出てきたことによって晩婚化が進んだっていう話がありますよね。生活が便利になりすぎて、昔の人は助け合って生きていかないと生活していけないから夫婦になった(後略)
  • 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストを呼び出し、ぶしつけなお悩みを聞いてもらおうという好評連載。第4回のゲストは、『カイジ』でお馴染みのマンガ家・福伸行さんです! [今回のお悩み] 「負け癖を、どうにかしたいです……」 ──漫画いつも愛読してます、小明です! 福先生とは私が仕事してもない講談社の豪華な忘年会にもぐりこんだときにご挨拶させていただいてから、何度かご飯をおごっていただいた仲なんですが、今回はちょっと真剣に相談に乗っていただきたいことが……。 福 はいはい、どうぞ。 ──えっと、『賭博黙示録カイジ』の一巻でどうしようもない生活を送ってるカイジが「お前には負け癖がついている」って言われるシーンがありましたけれど、私も今までの自分の人生で、グラビアとか、歌とか、芝居とか……いや仕事だけじゃなくって人間関係とかも……いろいろ挑んだ数だけ失敗に終わ

    福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」(前編)
  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
  • 「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)

    近頃、30歳前後の若手批評家たちがメディアへ登場する機会が増えた。誌連載陣でもある宇野常寛氏と、『ウェブ炎上』(ちくま新書)などの著書を持つ荻上チキ氏は、その代表格ともいえる2人である。 彼らには、いくつかの共通項がある。ひとつには、それぞれインディペンデント・メディアを自ら運営していること。宇野氏は自身が主宰する企画ユニット「第二次惑星開発委員会」からミニコミ誌「PLANETS」を発行しているし、荻上氏は人文系ニュースサイト「トラカレ!」を運営するほか、批評グループ「シノドス」が発行するメールマガジン「αシノドス」の監修も行っている。形態こそ雑誌とウェブで異なるが、どちらもメディア関係者をはじめ、広く注目を集めている。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
    memoclip
    memoclip 2009/05/17
    げ、あの事件を引き起こした奴だったのか。。
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
  • 幸満ちゃん殺害事件の裏にTBSのモラルなき蛮行 : 日刊サイゾー

    昨年12月、千葉県東金市の成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(5歳)を殺害したとして勝木諒容疑者(21歳)が逮捕された。だが、勝木容疑者が知的障害者であったため、全国の特別支援学校などから「いわれなき偏見を生んでいる」と訴えが続くなど、やり切れない状況になっている。 そんななか、「事件をめぐる一部の報道こそ、捜査をかく乱し、差別も助長した」という指摘が警察、弁護側双方から噴き出してきた。「特にTBSの女性記者の行動に対しては、さまざまな面での問題をはらんでいると批判を浴び、告発に発展するのではといわれています」(地元記者)  まずは、事件について振り返っておこう。県警の発表によると昨年9月21日の白昼、路上を歩いていた幸満ちゃんが勝木容疑者に声をかけられ、自宅マンションへと連れて行かれる。幸満ちゃんは部屋の中でマンガを読んで楽しんでいたが、途中でむずかりだしたため、腹を立てた勝木容疑者が風呂場へ幸

  • パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)

    大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビ当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん

    パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)
    memoclip
    memoclip 2008/07/16
    >テレビでCMが流れる企業や商品は、国がお墨付きを与えたかのごとく、公益性や信頼性があるものとされてきました。だからこそ、企業は高い金を払った。しかし、それも昔のこと。
  • 炎上阻止部隊がスゴイ!? タレントブログ始めるならアメブロ!!

    眞鍋かをり、中川翔子、若槻千夏ら ブログの女王 たちのものを筆頭に、近年注目を集めているタレントブログ。単なる日記だけでなく、結婚や休業といった重大発表をする場としての機能さえも担い、メディアとしての重要度は増す一方だが、そうなると避けて通れないのが、ブログ炎上問題だ。たとえばアイドルであれば、ブログの文章から恋人の影が見えただけでも炎上のきっかけになり、未成年の場合ならうっかり飲酒・喫煙を示唆する記述をしてしまうことで、炎上どころかタレント生命をも脅かすことにもなりかねない。そうした不測の事態に対して、ブログを運営する企業は、何か対策を講じているのだろうか? 元祖ブログの女王、眞鍋かをりの「ココだけの話」などを有するココログ(ニフティ株式会社)は、「当社は有名人の方々のブログを管理するということは行っておらず、基的にブログの運営は各自で行っていただいています」と、一般ユーザーと同じサポ

    炎上阻止部隊がスゴイ!? タレントブログ始めるならアメブロ!!
  • 1