昨日のエントリー 言っちゃうよ。無料化されるYahoo!ショッピングはこう使え に、いま話題の楽天で優勝セールした時に抹茶シュークリームの価格を12000円にスーパー値上げして77%オフを「偽装」したショップの話を書いた。元になったのはこの楽天の記者会見で 楽天・三木谷社長が陳謝「ルール甘かった」 記者会見を見ると元値を上げて77%オフを偽装したうち、3社は実は楽天に事前審査を上げていて、楽天側のチェックミスということでおとがめ無しになったと言っておりました。抹茶シュークリームの販売店は取材の音声がかぶり「偽装なんてとんでもない。掲載ミスをしただけ」と言ってまして、この報道見る限り「ああ、計算に疎い店舗がミスをしてそれを楽天がスルーしたんだな」と思い込んでおりました。楽天側もこのシュークリームの扱いが初めてだったので確認できなかったといっておりました。 んで、当初↑のエントリーには「楽天の
「印刷業界」というと、大日本印刷や凸版印刷といった大手、もしくは街場の小さな印刷会社のいずれかを想像される方が多いだろう。どちらも昔からある「オールドエコノミー」の代表例で、市場規模が徐々に縮小している業界でもある。そんな印刷業界で今、注目されているベンチャー企業がラクスルだ。 自らは印刷設備を持たず、インターネット経由で顧客から名刺やチラシなどの印刷を受注し、連携した中小の印刷会社に印刷を依頼するモデルを確立。中小の印刷会社の設備の稼働率は常に低く、非効率なところに目を付け、工場の空き時間を有効活用しようという試みだ。提携する印刷会社は11月時点で1600社にまで増えた。 今年の春以降は、新聞の折込チラシやポスティングを低価格で提供するサービスも開始。詳しくは後述するが、5~10万円程度で、指定したエリアに5000枚の折込チラシを配れるという低価格を実現。これだけ安ければ、個人経営の店舗
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