cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
鶏をかたどった「鳥」の文字など店名のデザインや店の内装をまねしたとして、大手焼き鳥店チェーン「鳥貴族」(本社・大阪市浪速区)が、焼き鳥店「鳥二郎」を営む会社を相手取り、デザインの使用差し止めや6050万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。21日の第1回口頭弁論で被告側は請求の棄却を求めた。 【“吉呑みチョイ”】吉野家で「ちょい飲み」増えています 被告は京都市中京区の「秀(ひで)インターワン」。同社のホームページによると、大阪や京都で「鳥二郎」を12店営んでいる。 訴状によると、鳥貴族は1985年に東大阪市で第1号店をオープン。赤い文字で店名を表記する独自のデザインを採用し、「鳥」の文字は鶏のくちばしや足をイメージした。今年1月末までに全国387店を展開、このデザインの看板が店の目印になっている。 昨年4月から営業を始めた「鳥二郎」は、看板のデザインが酷似しているうえ、(1)店名
ファッション雑誌『VERY』(光文社)が4年前に子育て中の母親が名刺を愛用する動きを取り上げ、販売サイトを立ち上げたことが、近年のブームの一因となっている「ママ名刺」。自分の名前と子供の名前、電話番号やメールアドレスなどの連絡先、ちょっとした趣味などを入れるのが一般的だったが、最近ではSNSの連絡先を載せる人も増加しているという。 そうした話を聞くと非常に便利なツールに思えるが、そこには思いがけないトラブルも潜んでいる。愛知県に住む主婦のAさん(42才)は名刺交換を巡って、子供の習い事先から注意を受けた。 「小学生の娘がバレエを習い始めたので、教室のママたちに名刺を配ったんです。そのなかにお迎えのタイミングが合わなくて渡せないママがいました。なかなか私たちともおしゃべりする機会もなかったので仲よくならなかったし、そのまま渡していなかったんです。そしたら誰かがその家のお嬢さんに名刺を見せたら
埼玉県の私立高校サッカー部員22人が、韓国・ソウル中心部の東大門(トンデムン)市場で集団万引きをした事件で、被害にあった店の一部が、高校生への処罰を望まないとする意見を韓国警察に伝えていたことが分かった。日本人観光客が減る可能性を懸念しているという。4月14日、朝鮮日報などが報じた。 ソウル中部警察署によると、被害を被った店舗の一部から、「日本の学生を善処してほしい」との要望が出たという。この理由として、学生らはまだ未熟であることや、被害額が大きくないこと、処罰を行った場合、ショッピングモールの客足に悪影響が出かねないことなどが挙げられた。 韓国文化観光研究院の調査によると、ソウルを訪れる日本人観光客は2012年は約352万人だったのに対し、2013年は約275万人と約22%減少している。東大門市場は中国人観光客には人気が高いが、日本人は明洞や南大門市場を利用することが多いという。日本で販
www.daily.co.jp 僕は『3年B組金八先生』が「理想の教師像のひとつ」として信奉されていた時代に小学生で、この回もリアルタイムで観ていました。 そのときは、子どもなりに「ありきたりだけど、いい話だなあ」と感じた記憶があるのです。 で、この記事を読んで最初に思ったのは、「でもさ、フィクションのドラマの話だし、そこまで目くじら立てるような話でもないんじゃない?」ということでした。 あのときみんなが感動したのは「学術的に正しかったから」じゃなくて、「人という存在に対してのある種の真理だと感じたから」だと思うし。 それを、いまさらこうして「嘘でした」ということで謝罪されても…… どうせなら、ずっと騙してほしかった、かもしれない。 しかしながら、あらためて考えてみると、やっぱり、こういう発想って、『江戸しぐさ』のような「嘘だけど、いい話」を肯定しているってことなのかもな、という気がしてき
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