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2016年5月7日のブックマーク (2件)

  • 二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)

    人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになったそうだ。 主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵するという。 NASAの地球観測衛星アクアに搭載されたMODIS(中分解イメージングスペクトロメーター)やNOAA(アメリカ海洋大気庁)の AVHRR(改良型高分解能放射計)などから収集したデータからは、観測された緑化効果の70%は二酸化炭素の増加によって説明できることが判明している。 Rising CO2 Levels Greening Earth に参加炭素の増加で植物が増加 人為的な原因によって毎年大気中に放出される二酸化炭素、およそ100億トンのうち、約50%が短期的に海洋と植物に蓄えられる。 全体的にはこれまで海洋と植物に蓄えられる量は相対的に同じであったが、植物

    二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)
    memoryalpha
    memoryalpha 2016/05/07
    ”二酸化炭素による緑化は地球上の植生の容量と産出量を高めるかもしれないがあくまで短期的なものだ特に植物と海洋の吸収容量を上回ってしまえば生い繁る緑に喜んでいられなくなるほどの大きな問題が起きるだろう”
  • ハーバード大・伝説の学長ヘンリー・ロソフスキーに聞く 名門大の秘密とアジアの大学の未来

    ヘンリー・ロソフスキーは、東アジア経済史の専門家でありハーバード大学の行政家。ハーバード大学で経済学教授、経済学部長を務めた後、1973年から1984年と1990年から1991年にハーバード大学人文科学部の学長を務めた。1984年と1987年にはハーバード大学総長代理を務め、教職員としては1世紀ぶりに、学長退任後1997年までハーバード大学委員会委員を務めた。

    ハーバード大・伝説の学長ヘンリー・ロソフスキーに聞く 名門大の秘密とアジアの大学の未来