平壌と板門店をつなぐ高速のサービスエリアで観光客向けに販売されていた北朝鮮製たばこなどの土産=北朝鮮で2015年8月17日、岸達也撮影 北朝鮮に観光旅行する人が増えつつある。日本とは国交もなく、拉致問題も解決していない。経済制裁を行う政府は渡航自粛を呼びかけているが、旅行会社の担当者は「北朝鮮に関するニュースが連日取り上げられ、関心が高まっているのではないか」と話している。 北朝鮮専門の旅行会社「ジェイエス・エンタープライズ」(東京都中央区)によると、同社が仲介した2016、17年の旅行者はそれぞれ年50人程度だったが、今年は5月時点で94人の申し込みがあった。今月12日に米朝首脳会談が開催された後は団体客の申し込みもあり、6月15日現在で120人を超えた。その7割が20~40代という。 北朝鮮専門の旅行会社は数社しかないが、同社はその一つで、現地の旅行会社と調整して、申込者の関心に沿った
きょう6月20日は、任天堂でファミコンやスーパーファミコンなどを開発した上村雅之の誕生日だ。ちょうど来月15日にはファミコンの発売(1983年)から35年を迎える。 ファミコン開発の発端は社長からの電話だった 上村雅之は1943年東京生まれ。戦時中に疎開した京都で高校時代まですごしたあと、千葉工業大学電子工業科に入学、コンピュータについて学んだ。卒業後は早川電機工業(現・シャープ)に入社。産業機器事業部光半導体営業部門の光検出器販売部署に在籍していたころ、任天堂の開発部門から「光線銃」の商談を持ちこまれる。このとき回路設計の援助と、当時としてはきわめて低価格な光検出器を開発し、販売に成功する。これが縁となり、1971年に任天堂に移籍した(上村雅之・細井浩一・中村彰憲『ファミコンとその時代 テレビゲームの誕生』NTT出版)。 上村雅之 ©共同通信社 ファミコン開発の発端は1981年の秋、当時
早稲田大学文学学術院の大学院生だった女性が、文芸評論家でもある同大学の渡部直己教授から性的なハラスメントを受けたとして、大学に「苦情申立書」を提出していたことが、早大や女性への取材でわかった。渡部教授はプレジデントオンラインの取材に対して「文言は覚えていないが、過度な求愛をしてしまった。大学の処分を待って身を処すつもりです」とハラスメントを認め、辞任の可能性を示唆した――。 「おれの女になれ、と言われた」と泣きながら説明した 被害女性は、早大にハラスメントについて相談したところ、指定の書式による「苦情申立書」の提出を求められ、今年6月に提出した。早大広報課は「本件については、連絡を受けてから申出人と関係者との数回にわたる確認を経て、6月14日にハラスメントに関する書類を大学として受け取り、対応を進めております」と説明している。 申立書などによると、被害女性は、創作の勉強をするため、2016
6月20日、ソフトバンクグループの孫正義社長は株主総会で、自社の株価がアリババ・グループなど保有株の時価総額を考慮すると低い水準にあるとして「買いか売りかというと、絶対に買いだ」と述べ、株主に理解を求めた。写真は都内で2011年3月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 20日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義社長は20日の株主総会で、自社の株価がアリババ・グループ<BABA.N>など保有株の時価総額を考慮すると低い水準にあるとして「買いか売りかというと、絶対に買いだ」と述べ、株主に理解を求めた。 ソフトバンクの株価は2000年のインターネット・バブル時に2万2000円(株式分割考慮後)の上場来高値をつけたが、現在は半値以下の8000円超の水準にとどまっている。 孫社長は保有株の時価総額と借入金を考慮すると、1株1万4199円の価値があるとの
妻を脇差しで刺してけがを負わせたとして、熊本県警は19日、熊本市東区東本町の無職の男(77)を傷害容疑で逮捕したと発表した。妻が深夜までスマートフォンをいじっていたことをきっかけに口論になったとみられており、男は容疑を認めている。 熊本東署によると、男は同日午前1時ごろ、自宅で妻(73)を脇差しで複数回突き刺し、左すねや左手の薬指などに2週間程度の刺し傷を負わせた疑いがある。妻は近くに住む孫のところに逃げ、孫が119番通報をして発覚した。捜査員が自宅に向かうと、男が室内におり、「脇差しでやりました」と容疑を認めたという。 同署の調べでは、男は酒を飲んで寝ていたが、夜中にスマートフォンをいじっている妻に気付いて立腹。「依存症だ」などと言って口論となり、かっとなって刺したという。使用された脇差しは登録証がついており、自宅で所有しているものだった。(吉備彩日)
W杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く