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ブックマーク / limo.media (2)

  • マクドナルド「客単価爆上げ」の理由。6月に株価も上場来高値更新 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    マクドナルドの株価がついに上場来高値を更新 約1カ月前の6月15日、日マクドナルドホールディングス(以下、日マクドナルド)の株価が上場来高値(6,270円)を付けました。2001年7月の株式上場以来、約19年目での高値更新です。 6月中旬と言えば、3月の株式相場大暴落からの株価回復がいったんピークを付けた頃です。実際、日経平均株価を見ると、3月19日に付けた安値16,358円(ザラバ値、以下同)を底に、6月9日には23,185円まで約+7,000円戻しました。株式市場全体が急回復したのですから、日マクドナルドの株価が上昇しても何ら不思議でないと思われるかもしれません。 しかしながら、今もジャスダック市場という新興株式市場に上場する日マクドナルドは、日経平均株価やTOPIXに連動した値動きを示すものではなく、むしろ、個別要因で動く銘柄と考えるべきでしょう。つまり、6月中旬にかけて

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  • 明日の日銀短観は本当に悪化するのか | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    日銀短観には癖があることを考えると、明日の結果は悪くなさそうだ、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は予想します。 日銀短観は、市場関係者の関心が非常に高い 日銀短観は、市場関係者の関心が非常に高いですね。市場関係者が最も注目しているのは金融政策で、それを担当している日銀という機関が実施しているアンケートだからでしょうね。もちろん、日銀短観は回答社数も質問項目も多く、景気関連のアンケートとしては最大ですから、それも注目される理由なのでしょう。 数ある項目の中で、業況判断DIが注目されますが、経済指標に比べてタイミングが早いというアンケートのメリットが最も現れているからなのでしょう。中でも大企業製造業のDIが注目されているのは、上場企業に占める大企業製造業のウエイトが高く、株価を考える際に便利だからでしょう。ちなみに、業況判断DIというのは、業況が良いと答えた企業の割合から悪いと答えた企業の割合

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    memoryalpha
    memoryalpha 2018/07/01
    “国内での製商品・サービス需給判断DIは、過去40年間ほぼ一貫して供給超過となっています。また、仕入価格判断は販売価格判断を過去40年間一貫して上回っています。そんなはずはありません”
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