それでも出馬した理由では、なぜ「関心がない」都知事選に出馬を決めたのか。最大の理由は自民、公明が大勝し、憲法改正に前向きな政党が議席を占めた参院選の結果だ。 「あえて、付け加えるなら…」として語り始めた。 「戦後70年間、平和な時代を過ごしてきたのに、時代の流れが変わってきた。首都である東京の問題でもある。自分なりに流れを元に戻したい。それを東京から発信したい」 「私は戦争を知る最後の世代。私は戦後の、平和と民主主義の教育で育った第1期生。憲法改正ということが射程に入ってきている。これは東京都政と関係ないという人もいるが、東京は日本の首都。関係ないわけではない。参院選と違う結果がでれば嬉しいというのが、私の気持ちだ」 肝心の政策はまだ準備中だ。何より、昨日決めたばかりということを強調した。 関心があるという子育て政策についても、「東京都の合計特殊出生率(※1人の女性が生涯に何人の子供を産む
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