2015年3月7日のブックマーク (3件)

  • ドイツ〜犬の権利が守られる国〜

    ドイツ〜犬の権利が守られる国〜 京都産業大学文化学部 国際文化学科 山田 麻衣 1.はじめに  春学期、私は『ドイツ〜犬の権利が守られる国〜』と題し、ドイツにおける犬の暮らしやドイツ人の犬に対する考え方について調べた。このテーマにした理由は、膨大な数の犬が安楽死という名で殺処分されている日の実態を以前から憂慮していたからである。私自身、犬が好きで、現在オスのミニチュアダックスフンド1頭と一緒に暮らしている。私たち家族にとって、彼はかけがえのない存在で、家族の一員である。私には犬を捨てる人間の気持ちを理解することが出来ない。どうして家族を簡単に手放すことが出来るのだろうか。現在の日では、捨て犬となった子達のほとんどは新しい家族に迎えいれられることもなく殺処分される。犬を捨てるということは、その犬の命を奪うことと同義なのである。悪いのは身勝手に犬を捨てた人間なのに、殺されるのは罪のない犬た

  • 絵本がつなげる殺処分ゼロへの願い。『ある犬のおはなし』に心が震える | TABI LABO

    たったひとつの願いから この絵は生まれた ある犬の一生を描いた絵が、いま話題になっている。 現在日では、年間約13万匹(平成25年 環境省調べ)もの犬やが殺処分されている。 人間が飼えなくなった(もしくは飼うことを放棄した)ペットたちは、保健所や愛護センターに引き渡され、一定の保護期間を過ぎると、ガス室で二酸化炭素を使って窒息死させられる悲しい現実があたり前のように行われている現実だ。 こうした現状に、以前から憤りがあったというkaiseiさん。最初は自分の想いを伝えるために作った絵が、人から人に伝えられ、大きなムーブメントになったのだという。 現在は電子書籍として100円で購入することができ、売上の一部は殺処分をなくすための活動に充てられるとのこと。またより大きな支援を実現するために、クラウドファンディングも準備中だ。 kaiseiさんは、この絵について、こう語っている。

    絵本がつなげる殺処分ゼロへの願い。『ある犬のおはなし』に心が震える | TABI LABO
  • 日本の自殺の現実|自殺対策支援センターライフリンク

    では、毎日90人もの人たちが自殺で亡くなっています。 未遂者は既遂者の10倍はいると言われていますから、 この同じ時代に、この同じ社会で、 毎日1000人もが自殺を図っていることになるわけです。 それが、日の「自殺の現実」です。 【年間自殺者3万人超 10年連続】 【交通事故死者数の5倍以上】 【イラク戦争で亡くなった米兵の10倍】 【自殺による深刻な影響 国内で毎年200万人】 【自殺死亡率 米国の2倍、英国の3倍】