ブックマーク / kyusyu-ins.com (279)

  • 山から海へと、春は忙しいのである。

    山菜採りとおチヌ様を釣るという大会。 ハードスケジュールである!! 春の週末は忙しい。何たって、やることが満載なのである。 この時期限定の楽しみといえば、『山』へ出かけての材ゲット。そう、山菜採りである。 今回はこんな感じ。 どうよ、どうよ~!! 春の新芽の美しさときたら、表現のしようがないなあ。いかにも柔らかそうで、美味そうではないか。 これは『たらの芽』。言わずと知れた山菜の王様である。べごろの新芽が芽吹いてきたぞ。 これも皆さんご存じの『ふきのとう』。苦みと香りが特徴の山菜である。 これは『オオハナウド』の新芽。山に行くとあちらこちらに群生している。 一説によると少し毒があるようなので、大量摂取は控えたほうが良いかも。強烈な香りがするので、これは好き嫌いが分かれるかなあ・・・。ちなみに、ワシはあまり好みではない。が、春のこの時期の新芽は、一応いただく。 こいつはあまり馴染みがない

  • ワシ、釣りなんか行ってないもんねー。

    ここは高級リゾートなのだ。ランチに惰眠。最高じゃ! どうよ、このロケーション。 魚釣り?? えっ・・・ワシ・・・行ってないよ。 そうさ、ワシは魚釣りに行ったわけではない。決して・・・ない。ワシは単に高級リゾートで休息を楽しんだだけなのだ。 まずはランチ。 どうよ!!この高級リゾートならではの三ツ星シェフによる茶色い飯!! さすがは高級リゾートである。まず飯の茶色具合が申し分なく、ハイカロリーを想像させるシェフの心遣い。 良いではないか。しかもマヨ付きという心憎いばかりの演出。 バックには青い海。気のせいか、釣り竿のようなものがぼんやりと写っているが、勘違いしないでほしい。これはリゾート敷地内にあるオブジェである。決してワシの釣り竿ではない。 お腹を満たした後は、ゆっくりと惰眠をむさぼる。 これぞリゾートの過ごし方として正しいスタイル。 2時間はたっぷりと昼寝をした・・・。 正直に言おう・・

  • おやおや??型が・・・。

    釣友W氏とともに大崎の地磯へ。 良型が遠のく今回の釣行。 前週の釣行では良型が連発し、とても調子が良かった平戸の大崎の地磯。 釣り人とは・・・一度良い思いをすると・・・次も!!と思ってしまう悲しい生き物・・・。 今回は釣友のW氏が一緒だ。 夜明け前から果敢に磯に立つW氏。 前週に引き続き、好釣果を上げることができるのか。 好釣果を上げることができるのか・・・。 で・・・き・・・る・・・のか・・・。 できましぇ~ん・・・。 写真を撮るのも忘れて頑張ったのだが、型が伸びない。全体的に今回は小っこいのさ。 釣れることは釣れるのだが、型が先週に比べて小さい。 これは、釣友W氏の釣果。 数はまずまず釣れているのだが、型がいまひとつ伸びなかった。 そして我が家の釣果。 一番手前にひときわデカイやつがいる・・・。 サイズは40センチ。 誰が釣ったのか・・・。 ワシ!!ではなく、にわ子!!である。 なので

  • 浜本釣りセンターさんで大崎地磯釣行。

    へっぽこ師匠と釣り勝負じゃ!! 天気も良いし、風も穏やかときたもんだ。 むか~し、昔、あるところに、おじいさんとおばあさんが居ったそうじゃあ~。 おじいさんとおばあさんは、それはそれは平穏な毎日を送っておった~。 おじいさんとおばあさんの楽しみは魚釣りで、海へ出かけるのが大好きじゃった。 ある日、おじいさんとおばあさんは、天気の良い日に魚釣りに出掛けたのじゃった。 って!!あれは!!ワシのクーラーボックスやないかーーーい!! あの中にはワシの大事な大事な『おにぎり』が入っとるんじゃ!! ワシのおにぎりよ、何処へ行くんじゃーー!! 楽しく穏やかに釣りをするはずだったのに・・・。 今回の釣行は、いつもの浜釣りセンターさんにお世話になり、平戸の大崎の地磯にあがった。 今回の釣行では 「ブログ見てますよ~。」と数名の方からお声掛けをいただき、嬉しい限り。 ただ・・・最近・・・釣りに行けなくて、あ

  • 老眼と鳥目に翻弄された長崎県は平戸釣行。

    釣友W氏、鎖骨骨折I氏とともに大崎の地磯に。 磯の夜明けはいつも美しいが・・。 今回は釣友W氏と、鎖骨骨折からリハビリを経て、完全復活したI氏とともに、平戸へ釣りに出かけた。 いつものように長崎県平戸市の浜ツリセンターさんにお世話になり、大崎の地磯にあげてもらった。 まだ夜明け前の暗いうちに磯にあがり、一息つくワシとにわ子。 ワシらは完全に夜が明け、あたりが明るくならないうちはよく見えないので足元がおぼつかない。 そう、ワシは老眼+鳥目なのだ。 当然、仕掛けを作ることなど到底できたものではない。な~んにも見えないんだから。ましてや細い糸や針などはいくら目をこらしても見えないので、明るくなるまでははやる気持ちを抑えて、じっと我慢の子なのである。 ところが、ところがである。 となりの磯ではすでにW氏が釣りを始めている。 ま、マジか!!こんな薄暗い中で仕掛けを作り、ましてや磯の上に立って釣りを

  • これ、マジで拷問やん!大分県米水津釣行。

    今回の釣行は、写真少なめ・・・。 爆風の中・・。 あ痛たたたた・・・。 ワシの歩行は今、生まれたての小鹿のような足取りである。一歩足を進める度に、痛みが走る。 あ痛たたたた・・・。 足首、ふくらはぎ、太もも、そして腰。 下半身の全てが筋肉痛である。 今回、訪れたのは、大分県の米水津エリア。前日から一睡もせずに大分入りしたワシは、でっかい魚を夢見て、猛烈に気合を入れていた。釣友のW氏一行とも久しぶりに合流しての魚釣り。それは楽しい楽しい釣行になる予定であった。 何故、こんなにもひどい筋肉痛に襲われる羽目になってしまったのか。 その模様をご覧いただこう。 うっすらと東の空が明るくなり始め・・・ 夜明けじゃ!! 美しいのう。いつ見ても磯の夜明けは美しい。 しかし・・・寒いじゃねえかよーー!!夜が明けるまでの1時間ほど、ワシとにわ子は少しでも風を避けようと、岩陰にひっそりと隠れて体を丸くしていた。

  • 海鳥を密漁する悪いやつを発見。

    大分県は米水津釣行。 今年の初釣りは雨と暴風の修行であった・・。 今年の初釣り・・・。あああああ、思い出したくないぞ・・・。 初釣りの舞台は、大分県の米水津。昨年から釣り仲間と予約をしていたのだ。 天気予報は・・・あまり良くないなあ。しかし、小雨は降るものの、風は比較的穏やかな予報。 うんうん、これならば大丈夫だな。 お世話になったのは、功明丸さん。船長も奥さんもとっても優しくて明るい渡船屋さんだ。 港に着くと、???おや~ん???少し風が吹いてるなあ。しかしこれくらいは想定内。雨も降っていないし、まずまずなんじゃないの?と高をくくっていた。 あがった磯は「サズリ」という、いわば一級磯だ。でかいクロが釣れると、もっぱらの評判である。 おっしゃあああ!!釣るばい!!でっかいやつ、釣ったるんじゃあ!! はやる心を抑えつつ、皆で明るくなるのをじっと待つ。 にわ子なんか、まだ真っ暗なのに、真っすぐ

  • 令和6年、十日恵比須神社の正月大祭。

    毎年恒例の商売繁盛祈願。 ところが・・・。 1月8日から1月11日にかけて開催される十日恵比須神社の正月大祭。 福岡市博多区東公園にあるこの神社に、ワシは毎年お参りに行くのだ。 1月8日は祭日だったので、初日に行こうと思い出かけたのだが・・・すんげえ人!人!!人!!! 参道どころか一般道のはるか先までお参りの人が並んでいる。 神社までの推定到着時間は・・・おそらく3~4時間・・・。こんなに並んでいるのは今まで見たことがない。 嫌じゃあああ!!嫌じゃああ!!神様にご挨拶をするとはいえ、こんなに並ぶのは嫌じゃあああ!! ってことで、この日はあっさりと諦めて帰宅。 次の日のおそらくそんなに混んでないであろうと予測した時間に再チャレンジ。 それでも長い、長い参道はこの混雑。 まあ、前日よりはましか・・・。と意を決して最後尾に並ぶ。 はあ・・・昨日よりははるかに少ないとはいえ、到着するまでに1時間半

  • 2024年の初めに『幸せと奇蹟』のおすそ分け。

    波乱の幕開け。 心より・・。 読者諸氏、遅ればせながら、明けましておめでとう!! 2024年は元旦から波乱の幕開け。北陸地方での大地震。そして日航機と海保機との衝突事故。 多くの被害にあわれた方、そして中にはお亡くなりになった方・・・当に心からお見舞いとお悔やみを申し上げたい・・・。 暗いニュースばかりが飛び込んできた年の初めであったが、暗い話ばかりしても気分があがらないので、日は読者諸氏に幸せと奇蹟のおすそ分けをしたいと思う。 福岡県随一のパワースポット ワシが福岡県内で随一のパワースポットと信じているのが、福岡県朝倉市杷木にある『香山昇龍大観音』様である。 毎年、年の初めに一年の幸運を願い、年末に一年の無事を感謝してお参りに行くのだ。だから、いつもは年に2回ほどしかお参りには行かないのだが、2023年は幾度となく、昇龍観音様へ足を運んだ。この理由については後程話しをするとして、まず

  • 名店探訪。

    久しぶりに感動を覚えた焼き鳥。 福岡市南区長住3丁目の『炭焼 くまのや』。 何故今まで暖簾をくぐらなかったのだろう・・・。少々後悔じゃ。 ここは福岡市南区長住3丁目にある『炭焼 くまのや』という焼き鳥店。 焼き鳥店とはいっても、焼き鳥以外に季節の野菜を使用した料理や、旬の魚もいただくことができる。 しかし、何と言っても焼き鳥が絶品である。 中でもおすすめは、大将が希少部位を厳選し焼いてくれる、『おまかせ』の焼き鳥が最高に美味い。 写真でこの美味さをお伝えできないのが残念であるが、一品、一品がとても美しいのでまずはご覧いただこう。 どこの部位だかは忘れてしまったが、鶏さんのどこかの部位である。ガハハ!! 白いムース状のソースが添えられているが、これはカブのソース。これがまた絶品。 出される焼き鳥の種類はその日によって変わるようなので、次にこれがべられるとは限らない。 それでは怒涛のうまうま

  • 人間、余裕をぶっこいたら痛い目にあう!

    長崎県平戸市、大崎の地磯釣行。 魚の型が良くなってきたぞ。 曇り空で風もそこそこに強い日であったが、気温が高く防寒着を着ていると少し汗ばむような日であった。 ここは長崎県は平戸市の大崎の地磯(先端部)。 少し前日のうねりが残っている中の釣行。 前回のGFG釣り大会といい、ここんところの釣果といい、ワシはにわ子に完全完敗なのだ。 いかーーん!!このままではいかーーん!!のである。なぜならば、ワシの家庭内での権威は失墜し、ただの釣れないオヤジと化しているからだ。今日こそは、ばちーーっと釣って、博多にわ男ここにあり!というところをにわ子に見せつけてやらねばならぬ。 覚悟せーーい!にわ子!!日勝利を手にするのはワシなのだ。そうでなければ、またこの1週間というもの、ワシの居場所はなくなる・・・。 勝つのは・・・ワシじゃああああ!! ってなわけで、今日のワシは特に気合が入っとるのよ。 その気合のおか

  • GFG福岡支部懇親釣り大会。IN的山大島!

    長崎県平戸市、的山大島釣行。 早起きが超苦手なヘボ釣り師が頑張った。 やばい・・・ やばいぞ・・・ 明日は釣り大会・・・集合は・・・午前2時・・・。 眠れねえよおお!!少しでも眠らないと大変な目に合う!!絶対に遅刻するやんけえええ!! 眠らなきゃ・・・そう思うと、なおのこと眠られない。 やばいぞおお!羊が一匹、羊が二匹・・・羊が四万六千五百匹・・・。うおおおお!!だめじゃああ!! 眠られない絶望感と疲労感のまま集合場所の『まるきん糸島店』へ。早起きが苦手な釣り師が頑張って集合場所へ向かったのだ。 日はGFG(がまかつファングループ)福岡支部の釣り大会である。 ワシとにわ子は亡霊のようにふらふらとしながら、お仲間に挨拶を交わし受付を済ませる。ここから長崎県は平戸市まで渡船屋を目指し車を走らせるのだ。お世話になるのは平戸市の『土肥ツリセンター』さんである。 あがる磯はじゃんけんぽんで決定。

  • 久しぶりに!美味めえええ!!

    がびーーん・・・。 そりゃそうだよなあ・・・。風もない絶好の釣り日和の週末。釣り人はいっせいに出かけるわなあ・・・。 ましてや、早起きが苦手なへぼ釣り師のワシであるから、出船は船長が見回りに出かける午前8時~9時に船に乗っけてもらう。普通の釣り人は早朝の4時や5時に船に乗る。こんなずぼらなことをやってたんじゃ、上がれる磯がなくても文句は言えない。 ってなわけで、午前8時、いつもお世話になっている『浜釣りセンター』さんに到着。 到着して驚いた!! 敷地内にはあふれんばかりの釣り人の車の数!!ざっと見積もっても、30~40台くらいある。 こ、こ、こげん釣り人がおるとですかああ!! 海は凪。しかも大潮ときたもんだ。 皆、釣り人は考えることが一緒なんよねえ。 船長から、 「とりあえず、真立島で釣りよってくれんですかあ。9時半くらいに大崎のお客さんが帰るので、その時に磯替わりしましょう。」 と言っ

  • Ligareの釣り大会に立つW氏とお弁当屋さん。

    暴風の週末・・・。 へたれなワシ・・・。 何だか最近、週末の度に暴風・・・のような気がする・・・。 天気はそこそこ良いのだが、風が強い。 ワシの日頃の行いが悪いのか。いや、そんなはずはない。日々酒を飲み、常に身を清めている。 なのに、天気は意地悪である。 週末の度に暴風を吹き曝し、ワシを釣りへ連れて行ってくれないのだ。 それに加えて、この頃、めっきりと『へたれ』になってしまったワシは、風の強い日に海へ出る気力。体力がなくなってしまった。 若い頃は無鉄砲で、少々風が吹こうがお構いなしであったのだが・・・。 風が強いということは、磯にうねりがある。 するとワシはそれだけで恐怖し、足がすくみ、そして足を滑らせて海に落ちる。 そして加齢による骨粗鬆症で、間違いなく足の骨をやらかしてしまう。 こういった負の思考が頭の中を支配してしまうものだから、釣りに行かなくなってしまったのだ。 あげくの果てには、

  • 初めての『シロダイ』・・。

    地方によっては高級魚だと聞いて・・。 全国ツアーファイナル。 ロスバンデラス・ニワオ・アミーゴ。 言わずと知れた世界的情熱のシンガーである。 全国37か所のツアーは、ペイペイドームでファイナルを迎えた。 エアーギター1で、ドームツアーを行えるのは、ロスバンデラス・ニワオ・アミーゴくらいである。 情熱ソングは世界の人々を魅了するのだ。 ツアーのファイナルを終えたワシは疲労困憊であるからして、とても週末に魚釣りに行く余裕がなかった。 よって・・・例によって・・・魚を・・・買ってきた。 シロダイがあるやん!! 実は週末、どこの海もかなりの時化。 とても磯にあがって釣りをできるような状況ではなかった。爆風である。 しかたなくワシは魚を求めて道の駅へ。 魚を品定めしていると おおお!!!シロダイがあるではないか!! ワシは今日までこのシロダイってやつをったことがない。しかし、もののによると上品

  • 佐賀県唐津市肥前町から出港したその先は。

    肥前町の晴気漁港からの船出。 ぽかぽか陽気で気持ちは最高なんだが・・・。 空が青いなあああ・・。 海も青いなあああ・・。 山は緑だなあああ・・。 そう、ワシは地球という生命体のひとつの細胞に過ぎないのである。 広大な自然の中では、ただただ、その膨大なエネルギーに包まれ、抱かれるしか人は術を持たない。 眠りにつけば それで良いのである・・・。 決してワシは釣りをしに来た訳ではない。 ワシは自然に身を預け、静かに時を過ごすためにやってきたのである。 勘違いをしないでほしい。 決してワシは釣りに来たのでは・・ない・・・。 ってそんなことあるかああい!! 当はこんなところにワシは寝そべっている。 この日は、佐賀県唐津市の肥前町にある晴気漁港から、『隆盛丸』さんにお世話になり、鷹島の東側にある名もなき磯へとあがった。 ワシが寝そべっているのは午前10時か11時くらいだと思うが、何故ワシが寝転がって

  • 酒処『博多家』臨時開店である!

    酔い子の期待を一身に背負い、仕込むのだ。 お待たせしちまったなあ。今日は開いとるばい。 幻の酒処『博多家』が気まぐれ店主の気まぐれにより、数カ月ぶりに臨時開店した。 ここの店主ときたらやる気があるのかないのか・・・実に堕落したお店である。 数カ月に一度の頻度で思いついたように店をあける。 そんな博多家に密着取材した記事である。 仕込みの様子・・・。 どうやら鶏の砂ずりを材料に、何かを仕込み始めた模様。 砂ずりの銀皮を丁寧に取り除き、ジップロックに入れごま油と塩で下味をつけている。 そして・・・ 出たあーー!!必殺おまかせほったらかし調理器、低温調理器BONIQ2.0である! こいつを使い、61度の低温でじっくりと1時間砂ずりに火を通す。 そうすることで砂ずりの感を損なうことなく、柔らかく調理できるのだ。 気まぐれ店主にしては、仕込みにしっかりと時間をかけている。(まあ、基的にほったらか

  • 長崎県平戸市生月町、舘浦港への釣行。

    満員御礼の波止場 こんなにびっしり釣り人がいるなんて・・・。 ま・・・マジっすか・・・・・。 すんげえ人がいるんだけど・・・。 ここは長崎県平戸市生月町の舘浦港。 のんびり波止場でクロ釣りでもしようかなあ、なんて思い、早起きして車で2時間半、えっちらおっちらとやってきたのだが・・・これじゃ釣り場が全くない・・・。 どうやらシイラが波止場近くまで入ってきているようで、ルアーマンでびっしりと波止場は埋まっている。 何とか釣りができそうな内海側の波止場を探し、釣り開始。 さあ!!釣るどーーー!! と意気込んで釣り始めたのだが・・・海の中は・・・ アジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコアジコア

  • およそ4ヶ月ぶりの釣行。そこにはスナイパーがいたのだ!

    長崎県は平戸市、大崎の地磯釣行。 久しぶりの海だーー!! やっと、やっと、涼しくなってきましたなーー! そよ吹く風がようやく秋の気配を感じさせてくれる季節になったぞ。 ここんところの猛暑で磯に立つ元気がなかったわしであるが、そろそろ海に出向かなければ、釣好大全九州が釣りブログではなくなってしまう・・。そう、海の様子をお届けしなければ、ヤバイ!読者諸氏はきっと、博多にわ男は釣りをする気力も失くした軟弱な奴だ!!と思っているに違いないのだ・・・。 行くでーーー!!海に行くでーーー!! というわけで、約4ヶ月ぶりの釣行となった今回は、長崎県平戸市は大崎の地磯へ。 お世話になるのはいつもの浜釣りセンターさん。 うんうん、これこれ。この磯の香りと波の音。 良かーーー!!やっぱり海は良かねーーー!! 潮回りは『小潮』。小潮といっても、この磯は右から左へ川のように潮が流れる。 いつものように初っぱなは

  • マタタビを食ったら人間も酔っぱらうのか?

    野生児のワシもったことはない・・・。 ならばってみようではないか。 ちゃんがすると酔っぱらう・・・というか、興奮作用があるとされる『マタタビ』。 人間がっても酔っぱらうのだろうか・・・。 野生児であるワシもさすがにったことはない。 マタタビってキウイの仲間で、断面はまさにキウイみたくなっている。 読者諸氏はマタタビってどんな風に実をつけているかご存じかな? こんな風に、木になっている緑色の果実だ。特徴は楕円形で、先が尖っている。 マタタビの木を見つけるのはとても難しいけれど、辛抱強く山を探索していると、たまに見かける。 これがマタタビの実。 人間がっても毒はないようなので、初!のマタタビリポである。 まず断面を確認。 うん、まさしくキウイのような断面。そして楕円形で先が尖がっているので、間違いなくマタタビである。 もののによると、生のマタタビの実は辛いそうだが、どの程度の