ブックマーク / kyusyu-ins.com (279)

  • 春はすぐそこに。山菜偵察。

    『たらの芽』と『こしあぶら』。 やはり、花より団子の博多家であった。 もう、もうううう、待ちきれんばいーー!! 一年に一度、楽しみにしている季節がもうそこまで来ている。 そう、『春』である。 何故かって? なんたって春は新芽の季節。そうさ、山菜がたんまりと採れる季節なのだあああ!! 特に楽しみにしているのが、山菜の王様と呼ばれる『たらの芽』と山菜の女王と呼ばれる『こしあぶら』。 天ぷらでうと最高なんよね~。あああ、たまらんばい!! そこで辛抱たまらず、少し季節的には早いと知りつつも、山へ山菜の偵察に出かけた。 天気が少し悪かったけれど、山々は桜やその他の花で彩られ、春の訪れを教えてくれる。 うんうん、これこれ。春の山はウキウキなんよ。 さあ、ここからは一般の人々が滅多に踏み入らない、山の奥地へレッツラゴーなのである。 と・・・ その前に、腹が減っては戦はできぬ。 ということで、昼飯。 焼

  • これでカラスミ作ったら・・・儲かる。

    長崎県平戸市、大崎の磯釣行。 いやあ~、磯の昼寝は最高さあー!! 事件!!・・・ではない。 これは決してど座衛門ではないぞ。倒れているわけでもない。 春の陽気に誘われて、ワシ・・・爆睡中。 あああ、気持ちええのおおお!!最高じゃああ。日頃の雑念を全て捨て去り、ワシは今、ただただ惰眠をむさぼり続けるのである。たまらん。 あっ!!忘れとったああ。ワシ、魚釣りに来とるんよ。忘れとったああ!! というわけで、今回は長崎県は平戸市の『大崎の地磯』にあがった。 この日は中潮。8時満潮なので、ほぼ下げの潮を釣ることになる。 日が昇り、海を見ると、なかなかに良い潮目が出ている。 ここんところ、大崎の磯は好釣果が続いているので、今日も爆釣の予感がムンムンである。 目を凝らしていると、ところどころに黒い影が。 おおおおお!!これはもしや、あの噂に聞く『湧きグレ』ってやつではないのか?これは期待できるんでないの

  • GFG福岡支部春季懇親釣り大会。

    佐賀県唐津市肥前町の晴気漁港からシラカエ一帯へ。 今回はチヌ釣り大会である。 2023年春季懇親釣り大会。GFG(がまかつファングループ)の福岡支部大会である。 勝負の場は佐賀県唐津市肥前町の晴気エリア(一部は九十九島の磯)。 対象魚はチヌ(黒鯛)で、その最長寸を競う。 ワシとにわ子は、福岡支部長らとともに晴気エリアへと向かった・・・。が・・・眠い・・・っす。 晴気に向かう車中、前回のM1カップでのチヌ釣り大会の悪夢・・・そう、ボウズという名の悪魔がワシの頭の中を襲っていた。 チヌ釣りで、ほぼ良い思いをしたことがないワシ・・・。 ううう・・・釣る前から・・・釣れる気が全くせんぞ・・・。 しかも今回の大会の前日、釣りバカのワシらは平戸へクロ釣りに行っとるんよ・・・。アホやろ。マジで。 そしてそのクロ釣りで クロを釣りに行ったはずが、チヌを釣っとるんよ・・・。しかもまあまあ良い型。 終わっとる

  • マルキューM1カップとずっこけにわ子。

    北九十九島の決戦。 釣り大会って・・約10年ぶりくらいの参加。 釣りをしない方にとっては、マルキューって何?M1って何?って感じだよな。 マルキューっていう釣り餌のメーカーがあって、そこが開催する釣り大会がM1カップだ。 漫才のM1じゃないぞ。釣りのM1だ。 今回は釣り友のお誘いをうけて、およそ10年ぶりにマジな釣り大会なるものに参加。 対象魚は『チヌ』。標準和名でいうところの『クロダイ(黒鯛)』だな。 2月の下旬でクロダイ??釣れるんかいな・・・。のっこみが始まるのはもう少し先だろうし、これは・・・釣れる気がせんのだが・・・。まあ、大会が開かれるくらいなんだから、きっと釣れるだろう!うん、そうに違いない!うん、そう思うことにしよう。 ってことで、受付開始。 ほとんど一睡もせず、福岡を出発して佐世保入り。午前4時に受付が開始される。 さすがに・・・眠いなあ。 釣り友とあいさつをかわし、ワシ

  • にわ子に告ぐ!調子に乗るとこうなるのだ。

    長崎県平戸市大崎の地磯釣行。 釣友と大物一発狙いで平戸へ。 ここんところ調子がいいんだよねえ。 自分でも怖いくらい絶好調。何たって、三回連チャンでビッグフィッシュを釣り上げ、数も出ている。 恐ろしかばい・・・何か知らんけど・・・恐ろしかばい・・・。 あまりにも調子が良すぎるので、きっと何かある・・・。 しか~し、休日前になるとそんなことは忘れちまって、またデッカイのを釣る気満々で、天気予報とにらめっこしながら、釣りのことを考える釣りバカちゃん。しょうがないねえ~。 てなことで、今回は釣友とにわ子、そしてワシの三人で平戸へレッツラゴーなのである。 浜ツリセンターの船長と相談し、三人でのれる磯ってことで、またまた大崎の地磯へ。 ここんところ調子が良い磯である。 せっかく三人一緒に磯へあがったので、三人で最長寸を競う勝負をすることにした。 ふふふ・・・。ワシ・・・勝っちゃうよ~ん。 いざ、勝負

  • 釣り師の素人料理。失敗もあるけど成功もある。

    べて美味かった!釣り料理をご紹介。 博多堂へようこそ。 店主のにわ男、水も滴るいい男。ガハハハ!!自分で言ってりゃ世話ないわ。 女将のにわ子、べる専門(また・・・こんなこと書いたらにわ子にしばかれる・・)。 さあ、博多堂の開店である。 今回は釣ったクロをいかに美味しくべるか・・・がテーマなのだ。 お客様は喜んでくれるであろうか。 店主と女将の腕の見せ所である。 クロのチョレギサラダ 野菜不足の博多家。 かといって青汁を飲む勇気はない・・・。 そんな野菜不足を解消すべく作ったのが『クロのチョレギサラダ』。

  • 再び大崎の地磯へ。受けてたとうではないか!

    というわけで、ワシらは再び大崎の地磯へ。 潮は中潮。 あがった磯は前回と同じ『大崎の地磯』。高場の方だ。 釣り座は前回と同じだと不公平なので、前回にわ子が釣っていた場所にワシが、ワシが釣っていた場所ににわ子が陣取った。 負けられない戦いが再び始まったのだ。 いつにも増して気合が入るにわ子。 ちょっとその殺気・・・怖いぞ。 お魚さんってやつはさあ、人間の殺気を感じ取るんだぞ。そんなに殺気立っていたらお魚さんに嫌われちゃうよ~ん。 ワシみたく、『無』の境地に立たねば。 そうワシみたくね。 ほ~らごらん。無の境地に立った釣り人はこんな風に竿を曲げちゃうんだぞ。 くううう、たまらんですなあ、この竿のしなり!! しかもかなりの重量感でっせ!! 瀬際につっこむこの感触。お魚さんとのかけひき。たまりませんなあ。たまりませんなあ。ガハハハ!! やりとりの末、あがってきた魚は でへへへへ!! やっちゃったも

  • 第30回『博多にわCUP』。

    長崎県平戸市『大崎の地磯』釣行。 負けられんのさ。 『博多にわCUP』。 各地域の予選を勝ち抜いた精鋭の釣り師達が集う釣りの全国大会である。 そこには負けられない戦いがある。 総合司会を務めたMr.KABIRA氏言う。 「いい~んです!釣っちゃっていい~んです!何故なら負けられない戦いがそこにはあるんです!!いい~んです!くううう~!!」 大会ルールは以下のとおりである。 1.午前7時~午後2時までの7時間勝負。 2.途中、飯をうのは自由。 3.悔しければ相手にヤジを入れるのは自由。 4.クロのふかせ釣りで1尾の長寸を競う。同寸の場合は自分の体重が重い方が勝ち。 こうして、戦いの火ぶたはきっておとされたのである。 お世話になった渡船はいつも優しい船長、浜釣りセンターさん。 上がった磯は大崎の地磯、高場の地磯である。 夜明けの大会開催時間までしばし待機。 なにせこんな真っ暗じゃ、老眼鳥目

  • 自宅でプチキャンプ飯。白飯にこだわってみた。

    暴風で釣りは無理だな・・・。 天候には勝てねえよ。 どんなに普段酔い子・・あ、間違えた・・・良い子にしていても、天気はそんなの関係ねえ!とばかりに最近の週末は悪天候。爆風である。 いくら天気予報とにらめっこをしてみたところで、海上の爆風予報は変化なし。 くーーーっ・・・ワシ、どうすればいいのさ。釣りに行けないとストレスでグレそう。 んんん・・・かくなる上は、『』に走るしかあるまい。 血圧があがろうが、尿酸値があがろうが、血糖値があがろうが、美味いものをうほかは、この釣りにいけないもやもやを吹き飛ばす方法が見当たらないのである。 ってことで、プチアウトドア気分を味わいながら欲を満たす方法は・・・そうだ!美味い白飯を炊いてみようと思い立った。 板前さんがご飯を炊いているYouTubeを見て。 そう決めたからには、まずは美味しいご飯を炊くお勉強である。 YouTubeを見て、板前さんの技を

  • ワシのさらに上をいく、変態ちゃん見ーつけた!

    長崎県平戸市『早福瀬』釣行。 釣友さん大集合の巻。 全国的に寒波襲来予報の週末、風が一瞬弱まる日に釣り変態は大集合する。 これ、釣人の性ね。 ワシもそのひとりさ。 冬は北西の季節風が強いため、北部九州での釣りは常に天気予報、特に海上の風予報とにらめっこである。 この日も前日は北西風が爆風で、なんとかその風がおさまり、海上のうねりが少々残る中の釣行となった。 お世話になったのは今年初となるいつもの『浜釣りセンター』さん。 図らずも同船となったのは へっぽこさん、謎多き釣師K氏、流離の上物師W氏、そしてワシとにわ子である。 みんな極寒の磯に行くなんて・・・ド変態ちゃんねえ。 ワシらが上がった磯は、なんと幸運にも『早福瀬』。一級の磯じゃ!! へっぽこさんと謎多き釣師K氏は上早福瀬に、ワシとW氏、そしてにわ子は下早福瀬にあげてもらった。 船長に感謝である。 しかし・・・寒い・・・寒いぞおお!!

  • 『変態』・・・あ~、なんて良い響きなんでしょう。

    長崎県壱岐市への離島強行釣行。 徹夜でも釣りに行く・・・そうワシらは変態夫婦さ。 『変態』 広辞苑をみると『正常ではない状態』・・・とある。 何と麗しく愛おしい存在であろうか。 しかし時として、変態は人々から蔑まれ、奇人のようにぞんざいに扱われる。 それでもワシは声を大にして言おう。 ワシらは変態夫婦である。 おっと勘違いしてもらっては困るぞ。 アダルトビデオ的な変態ではなくて、釣りの変態であるぞ。 天候がかんばしくなく、それに輪をかけて海へ出向くタイミングが合わなかったこの年末年始。 釣友の『へっぽこ』さんからは、壱岐へ釣りに行って53センチの大物のクロを釣り上げた!!なんていう釣果報告があったりして、ワシはもういてもたってもいられなかったのさ。 年が明けても海は時化ている日が多く、釣りに行けるチャンスは北西の季節風が緩むほんの一瞬しかない・・・。 しかし!! ワシらは変態夫婦であるから

  • 時化続きで丘に上がった釣師はどうする?

    そうだ!!海水に浸りに行こう!! 大寒波の襲来でとても釣りに行けそうにないなあ・・・。雪もちらほらと舞っているし、当然海は大時化。 爆風&波のうねりでとても釣りができるような状態ではない。 丘に上がってしまった釣師はまさに『行ける屍』である。 せめて・・・海が見たい・・・眺めるだけでもよろしいぞ。 ってな訳で、行ってきたのが 佐賀県唐津市浜玉町にある『汐湯 凪の音』。 ここは以前にも紹介したことがあるのだが、海水をろ過して沸かした『汐湯』つまり、海水の風呂だ。 ええええ!海水のお風呂なんてべたべたして気持ち悪いやん! と思ってるあなた!これがどっこい、そんなことは決してなく、ぽかぽか、つるつるのお湯なのだよ。(ま、出る時には一度シャワーをかかったほうがいいけどね。) しかも、露天風呂が唐津湾に面しているため、絶景と波の音を贅沢に感じながらお湯に浸ることができる。 ささ、汐湯に浸りながらのん

  • 釣師と猫カフェ。

    何事も鍛錬、修行である。 この世に生を受け、はや半世紀が過ぎた。ってか、とうに過ぎた。 博多にわ男、違いの分かる男・・・。ダバダ~♬ダーダーダ、ダバダ~♬ おっといけない、また古いコマーシャルを思い出してしまった・・・。 そんな50を超えたオヤジが、生まれて初めて、『カフェ』なるものに潜入してきた。 ワシにとってカフェ潜入は釣道を極めるための修行である。 気配に敏感なたちに背後から近づき、いかに気づかれずにタッチできるか・・・。そう、これは自分の気配をコントロールし、魚たちに近づき、そして釣り上げるための修行。自らの『気』を操る術を磨く修行なのだ。 ふふふ・・・。 いいぞ、いいぞ~。上手く自分の気をコントロールできている。自然と調和し、空気と一体化することによって、人としての気配を消し去るのだ。 ふふふ・・・。 どうだ・・・。ワシに気づくまい・・・。 ワシにかかれば、気配を消すなんぞ

  • 釣師が購入したニューアイテムとカップラーメン。

    長崎県平戸市生月島『舘浦港』釣行。 これで大物がきても安心だ!! 夢は馳せる。 50センチ・・・いや夢の60センチ・・・フフフ。 一人で妄想することは誰にも迷惑をかけない。ワシの勝手である。 でもそんな大きな魚を釣り上げる際に、ひとつ問題があるのだ。 魚を掴んで〆たり血抜きをするときに、こいつらが大いに暴れる。そしてその暴れっぷりが半端ないので、時に魚を掴んだ手が、ひれやえらでスパッと切れる。血が出る。痛い! そんな釣師の悩みを解消するアイテムをゲットしたのだよ。 その名も『FISH CATCH GLOVE』。・・・・そのまんまやないかい!! わかりやすくてよろしい。 まあ、魚を掴む時に専用に使う手袋ってことだな。 なんでも滑りにくくて、特殊な繊維で作られているため、ひれのトゲトゲや鋭いエラから手を保護してくれるらしい。 ワシも魚を〆る時や血抜きをする時に、やつらの最後の抵抗にあい、何度も

  • 磯の絵日記。

    今日もおバカな釣り夫婦は海に行ってきました。 とっても寒かったです。 それでも磯に行ってきました。 そして 元気にロッククライミング体験をしてきました。 最後まで頑張って登りました。 海鳥と遊んできました。 映画の『ベストキッド』を少し思い出して、古いと思いました。 歳をとったなあと思いました。 遊んだあとは 瞑想をして 洗濯をして 帰りました。 決して魚釣りに行ったわけではありません。 おわり。 日もご覧いただき、ありがとうございました。 いかがでしたか。絵日記でした・・・。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のにわか面をクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。 にほんブログ村

  • 釣友W氏、リガーレ懇親釣り大会に参戦!

    佐賀県唐津市、加唐島・松島にて開催。 ワシはお忍びで結果取材。 枯葉散る夕暮れは~♬ 来る日の寒さをものがたり~♬ 五輪真弓さんの往年の名曲『恋人よ』の冒頭のひと節である。 この季節の風情とワシの財布の中身を的確に表現した歌詞である。 財布の中身がすっかりと寂しくなってしまったワシ・・・。今週は釣り・・・休業である。 そう、ワシにとって『釣り』とは『業』であるので、したがって、『休業』なのである。 しかしながら、この業には交通費、餌代、渡船代と様々な方向からワシの財布の中身を吸い取ろうとする『経費』というものが存在するのであって、時にワシはその経費の重さに倒れてしまうのだ。 寂~しさに~負けた~♬ いいえ、世間に~負けた~♬ これまた昭和の名曲、『さくらと一郎』による『昭和枯れすすき』のひと節である。 この歌詞とともに、ワシは財布の中身を見返すのだが、中身は・・・増えない・・・。 ってなわ

  • 釣りの大会は朝が早いからさあ~・・眠ーーいよお!!

    GFG(がまかつファングループ)懇親釣り大会。 長崎県平戸市西浜エリア釣行。 午前0時・・・起床・・・。 午前0時だぜ!午前0時。普段なら寝る時間。いや、下手をしたらまだ焼酎を飲んでいる時間だ。 その時間に起床ってことは、寝ていないのとほぼ同じ。徹夜状態ってことだな。 だってこの日は、釣り大会だから、早起きは仕方がないんだな・・・。 受付をすませ、いざ長崎県は平戸市へ。 浜釣りセンターさんにお世話になり、磯へとあがる。 釣り大会ということもあって、あがれる磯が限られてくる。そこでワシとにわ子は港から一番近い『真立島』にあげてもらった。他の参加者さんたちは、『立場島』方面へ。 夜明けまではまだまだ時間がある。あと1時間ほどだろうか。 磯の上でぼーーっと座ったり寝転んだりしてみる。 うううっ やべっ。やべえぞ。つわり・・・いや、磯に上がる前にべたサンドイッチが逆流して胃酸とともにあがってく

  • 紅葉を見にいったはずが・・・食っただけだった・・・件。

    筑前の小京都と呼ばれる『秋月』。 世界的写真家『Niwao  Hakata』の写真展。 パリ在住の写真家『Niwao  Hakata』。 彼の作品は実にÉtonnanteなのである。 その描写力は写真界随一と言っても過言ではない。 そんなNiwao  Hakataの写真展が開催されたので、その模様をお届けする。 展覧会のテーマは「紅葉を撮りたかったのに・・・紅葉してないやん!」である。 実にシュールである。 テーマに重みがあり、見る人々の心を打つ。Niwao  Hakataが世界的写真家として、皆に愛される所以であろう。 それでは2週間前の秋月を激写した、Niwao  Hakataの作品を見ていこう。 小さな川に設置された『水車』。 何のために設置された水車なのか・・・わからないのが良い。 Niwao  Hakataが心を動かされ、シャッターをきってしまったのもうなずける。 たたずむにわ子

  • 早起きできない釣り人は・・・負ける。

    長崎県平戸市生月、舘浦港での釣り。 のんびり行こうかな・・・が、仇に。 最近は磯ばかりに釣りに行っていたので、たまにはの~んびりと波止場でつりをするか・・・。時間を気にせずに、ゆっくりと起床して、秋の波止場を楽しむのも悪くない。 そう思い、早起きを封印(っていうか、単に早起きが苦手なだけであるが・・・)。 ゆっくりと惰眠をむさぼり、いざ長崎県は生月へ。 日は長崎県平戸市、生月の舘浦港でゆるりとした時間とともに釣りを楽しもうって魂胆である。 舘浦港に到着すると・・・ な、な、なんじゃこりゃ!! 満員御礼やんけ!! 釣り人が波止場の端から端までびっしりである。 当は先端部に近い、潮通しの良い場所で釣りをしたかったのであるが、とてもとても入れる場所がない。 はい!!日の負け確定・・・。 やはり釣り人は早起きをして、自分の釣りたい場所を確保するところから勝負は始まっているのさ。 ワシのように

  • 鯖サミット2022 IN 松浦

    3年ぶりに開催される『松浦水軍祭り』と同時開催。 日各地の鯖料理が集結。 少し前のことになるが、10月30日に『鯖サミット』なる祭りが長崎県は松浦市で開催された。 鯖好きのワシとしてはこれは見逃せないのである。 松浦市はアジの水揚げ量日一としても知られるが、アジサミットではなく、鯖サミットとはコレ如何に。 まあ、アジもサバもどちらも美味いので、ワシにとってはどちらでもよいのだが、朝から腹をすかせて出かけたことは言うまでもない。 今年は3年ぶりに開催される『水軍祭り』と同時開催ということで、会場には甲冑を着た武士??たちが、いたるところに登場していた。かっちょええ!! お楽しみの鯖サミット会場。 さてさて、どんな鯖料理えるのかな・・・。 めちゃ楽しみ。 あるね、あるねえ~。全国の鯖!! こいつらは買って、家でうとして・・・ここでえるやつは・・・っと・・・。 おおお!! でました鯖