2018年11月16日のブックマーク (2件)

  • いつの時代もかっこいい! 男が惚れるトレンチコート

    いつの時代も男の名品として語り継がれるトレンチコート。トレンチ(塹壕。戦争における兵士が身を守るための溝や穴のこと)の名前が示すよう、ミリタリー要素たっぷりなコートはすでに1930年代には男性ファッションにおける地位を築いていた。いつの時代も男を魅了しているトレンチコートを紹介する。 着丈やシルエットなど、デザイン大きな変化はないものの多くの男性を虜にしているのがトレンチコートである。銀幕スターの着こなしや後ろ姿に憧れ、きっと多くの男性陣が真似をしたことだろう。トレンドを考えれば変化の少ないトレンチコートは廃りと思うかもしれないが、今でもファッション第一線で活躍する万能アイテムであることは誰もが認めざるを得ない。そのデザインは誕生当初にすでに完成されていた究極のコートである。 トレンチコートの魅力はロング丈である! 現代的にアップデートされたグレンフェル「キングストン2ドクター」

    いつの時代もかっこいい! 男が惚れるトレンチコート
    mensprecious
    mensprecious 2018/11/16
    いつの時代もかっこいい! 男が惚れるトレンチコート
  • 老舗銀工房「パッリアイ」の正統

    職人の町フィレンツェではもともと工芸が盛んで、やバッグなどの革製品始め、宝飾品も扱う金細工、マーブルペーパーに代表される紙職人、額縁や家具など多岐にわたる木工職人などが中世以来活躍してきた。銀細工もそのひとつで、1841年のフィレンツェには下請け含め26件の銀工房が存在していた。 フィレンツェの職人街サン・ヤコピーノ通りの一角にある「パッリアイ」 1906年に生まれたオルランド・パッリアイもそうした銀工房で10代から腕を磨き、戦後間もない1947年に独立。修道院の一階に開いた小さな工房が「パッリアイ」の始まりだった。1966年はアルノ川が氾濫して洪水がおきるなどフィレンツェにとっては受難だったが、時を同じくして「パッリアイ」は「ティファニー」から銀細工の発注を受けるようになる。伝統の銀細工が世界のトップブランドにも認められるようになったのだ。

    老舗銀工房「パッリアイ」の正統
    mensprecious
    mensprecious 2018/11/16
    老舗銀工房「パッリアイ」の正統