積極的休息と消極的休息休息と聞いてどんなことを思い浮かべますか?多くの人が「何もしないこと」や「寝ること」を思い浮かべるようです。これらを「消極的休息」といい、体を「使わない」ことを目的とした休息方法です。 この休息方法だと、普段理論的な仕事をしている人で、横になって休んでいる時も仕事のことを思い浮かべ論理的思考をしていると、体の中で使っている脳や神経回路など論理的思考に必要な部分は普段と同じように使い続けていますから、その部分は全く休息していないことになります。むしろ何もしないことで考え事が増え、普段より疲れてしまうかもしれません。運動をして疲れたから何もしないで横になっていると、筋肉が硬くなり血行が低下して、筋肉中に溜まった乳酸が残留して疲れが返って残ってしまうこともあります。こんな人には「積極的な休息」が必要です。 論理的思考をし続けた神経系の疲労の場合、感覚的な作業をすることで、論
くだらない悩みなんてありません 些細な悩みなんてないのです!! あなたが苦しいなら、あなたが辛いなら それはとても重大な、重要な悩みです 一人で抱え込まないで 解決に向けて一緒に取り組んでいきましょう! 心理カウンセリングには様々な方法が存在します。 初回面談用紙にご希望をおうかがいしますので、「とにかく悩みを聞いて欲しい」にチェックを入れてください。 お悩みを丁寧に、こ心を込めて聞かせていただきます。 感情が高ぶっている方、自分がどうしたいかわからなくなってしまっている方などは、この欄にチェックをつけてください。 悩みを話している間に頭の中が整理され、自分がどうしたいのか、どうなりたいのかが見えてくるはずです。 必要があればご相談の上、最適のカウンセリング方法に変更します。 話がまとまらなくても、上手く話せなくても大丈夫!!まずは心の中に溜まった思いを、全て心理カウンセラーに吐き出してみ
基礎編まとめ コミュニケーションが苦手だと感じている人の多くは過去のネガティブな経験や、そこから生まれた感情の記憶から「自分が傷つかないように」「自分が恥をかかないように」「自分が誤解されないように」といった具合に、コミュニケーションの主役が自分になってしまいがちです。しかし程度の差こそあれほとんどの人は「否定されること」「無視されること」「受け入れられないこと」「騙されること」「嘘をつかれる」「暴けれること」などを通して傷つくことを恐れています。 そして幼い頃から、そうした事態を避け、自分を守るための様々な戦略を発達させていきます。「黙り込むこと」「わかったふりをすること」「先制攻撃すること」「話し続けること」「否定すること」「納得しなくても受け入れたふりをすること」など人それぞれ方法は違いますが、自分を守るための方法を発達させ、それを使い続けます。 コミュニケーションは他者と考え方や感
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