2017年2月21日のブックマーク (16件)

  • 正男氏の死因「心臓発作の形跡ない」 マレーシア保健省:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄で、クアラルンプールで殺害された金正男(キムジョンナム)氏の死因についてマレーシア保健省は21日、心臓発作の形跡がないことを明らかにし、北朝鮮側が主張する心臓発作説を退けた。死因の特定には時間がかかるとの見方も示した。 同省のヌール・ヒシャム・アブドラ事務次官が同日に記者会見し、解剖結果の中間報告として「(生前の)診療記録は持っていないが、(遺体には)心臓発作の形跡はない」と述べた。 マレーシア警察が「心臓発作で死亡」と説明したのに司法解剖をした、と批判した駐マレーシアのカン・チョル北朝鮮大使の主張を否定した形だ。マレーシア外務省は大使の発言に抗議し、平壌に駐在する自国大使を召還するなど外交問題に発展している。同次官は「(遺体には)刺し傷や注射痕はない」とも語り、事件当初に浮上した毒針説も退けた。遺体の身元確認も難航しているとして、

    正男氏の死因「心臓発作の形跡ない」 マレーシア保健省:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/02/21
    正男氏の死因「心臓発作の形跡ない」 マレーシア保健省
  • 正男氏の息子マレーシア入りか、情報交錯:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、正男氏の息子のキム・ハンソル氏(21)が「マカオからクアラルンプール入りした」と、一部の地元メディアが報じた。ただ、ハンソル氏は報道陣の前に姿を現さず、警察も情報を厳しく規制して確認を避けており、その真偽をめぐって情報が交錯している。 ハンソル氏がマレーシア入りするのではないか、との情報が報道各社の間に広まったのは20日夕。搭乗しているとされた飛行機がクアラルンプール国際空港に到着した午後7時半過ぎには、到着ロビーには200人近い記者やカメラマンらが殺到した。 だが、ハンソル氏の最近の姿を見たことがある記者はほぼおらず、誰かが「いた!」と叫んで追いかけると、ほかの記者らも一斉に走って追跡。地元テレビが撮影したマスク姿の青年の画像が「似ている」とうわさになると、ほかの一部メデ

    正男氏の息子マレーシア入りか、情報交錯:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/02/21
    正男氏の息子マレーシア入りか、情報交錯
  • ノルウェー・ノーベル委員会のフィーベ委員長死去:朝日新聞デジタル

    ノーベル平和賞を選定するノルウェー・ノーベル委員会のカーシ・クルマン・フィーベ委員長が19日、死去した。65歳だった。2014年から乳がんで闘病していることを公表していた。 1981~97年にノルウェーの保守党国会議員を務め、91~94年には女性で同党初の党首を務めた。03年からノーベル委員会の委員に任命され、15年3月にヤーグラン元首相の後任として同委員長に就任。 5人からなる委員会を率い、同年のチュニジアの「国民対話カルテット」、16年のコロンビアのサントス大統領への平和賞授与を決めた。昨年10月にオスロであった受賞者発表の会見には元気な姿を見せたが、その後、体調が悪化し、12月の授賞式は欠席していた。(ロンドン=渡辺志帆)

    ノルウェー・ノーベル委員会のフィーベ委員長死去:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/02/21
    ノルウェー・ノーベル委員会のフィーベ委員長死去
  • 北朝鮮、中朝国境の駐在員らに箝口令 正男氏殺害:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/02/21
    北朝鮮、中国国境地域の駐在員らに箝口令 正男氏殺害
  • 召還のマレーシア大使、「北朝鮮を悪者にする意図ない」:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件で、マレーシア政府が召還したモハマド・ニザム・モハマド駐平壌大使が21日、経由地の北京空港で取材に応じ、「我々の警察や医療チームは専門的、客観的に捜査を進めており、北朝鮮を悪者にする意図はない」などと語った。 北朝鮮のカン・チョル駐マレーシア大使が17日夜に「マレーシア側は我々をだましている。北朝鮮をおとしめようとする外部勢力と結託している」との見解を示したことに対し、改めて反論した形だ。 モハマド大使は北朝鮮内の雰囲気について問われ、「通常通りで、問題は起きていない」と説明した上で、「できるだけ早く捜査の結果が出るように望んでいる」と話した。(北京=延与光貞)

    召還のマレーシア大使、「北朝鮮を悪者にする意図ない」:朝日新聞デジタル
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    召還のマレーシア大使、「北朝鮮を悪者にする意図ない」
  • 「竹島の日」式典に内閣府政務官を派遣へ 5年連続で:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/02/21
    「竹島の日」式典に内閣府政務官を派遣へ 5年連続で
  • ギリシャに追加改革要求へ 融資巡りユーロ圏財務相会合:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/02/21
    ギリシャに追加改革要求へ 融資巡りユーロ圏財務相会合
  • WTOの貿易円滑化協定、22日発効へ コスト減に期待:朝日新聞デジタル

    世界貿易機関(WTO)に加盟する国や地域の間で通関業務を迅速化する「貿易円滑化協定」(TFA)が22日、発効する見通しになった。複数の関係筋が明らかにした。貿易にかかるコストが減ることで輸出が増えるなどの経済効果が期待されている。 関係筋によると、22日に中東とアフリカの最大4カ国が受諾書をWTO事務局長に寄託し批准する。WTOに加盟する164の国・地域のうち、108カ国・地域が受諾しているが、これで発効要件の「3分の2以上」に当たる110カ国・地域以上の受諾が達成される見通し。 貿易円滑化は、輸出入手続きの窓口を単一化したり、電子化を推進したりして、通関業務をより迅速に進めコスト削減をはかるのが目的。貿易のコストが約15%減り、輸出が増えることで「1兆ドル(約113兆円)」の経済効果を期待する試算もある。 2013年末にインドネシア・バリ島であった閣僚会合で合意後、実施のためのルールであ

    WTOの貿易円滑化協定、22日発効へ コスト減に期待:朝日新聞デジタル
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    WTOの貿易円滑化協定、22日発効へ コスト減に期待
  • 米国防長官、就任後初のイラク訪問 関係修復呼びかけ:朝日新聞デジタル

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    米国防長官、就任後初のイラク訪問 関係修復呼びかけ
  • スペイン国王・王妃、4月に国賓待遇で来日:朝日新聞デジタル

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    スペイン国王・王妃、4月に国賓待遇で来日
  • 菅官房長官「陸軍きっての戦略家」 米大統領の新補佐官:朝日新聞デジタル

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    菅官房長官「陸軍きっての戦略家」 米大統領の新補佐官
  • 正男氏殺害容疑者、周到な下調べで癖まで見抜く?:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアのクアラルンプール国際空港で殺害された13日の事件から、20日で1週間。大胆な犯行は念入りな計画のもとに実行された可能性が高まっている。ただ、主犯格とみられる北朝鮮の男たちは国外へ逃亡し、死因の特定も遅れている。 犯行グループは、空港で正男氏を待ち伏せていた。 出発ホールには有人の窓口のほか、自動チェックイン機が集まる場所が10カ所以上ある。正男氏が選んだのはホール西寄りの一角。実行犯が待ち受けるレストランの目の前だった。行動の癖まで見抜いていたのか。周到な下調べをうかがわせる。 ホールの監視カメラは実行犯2人のほかに犯行の一部始終を見つめる「四つの影」も映していた。32~57歳の北朝鮮国籍の男たち。地元英字紙は「事件を首謀した北朝鮮の工作員」の疑いがあると報じた。レストランの店員によると、4人はホールに面した机を選び、襲撃を見届けると、その日

    正男氏殺害容疑者、周到な下調べで癖まで見抜く?:朝日新聞デジタル
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    正男氏殺害容疑者、周到な下調べで癖まで見抜く?
  • トランプ氏招待、英下院で是非討議 反対署名186万件:朝日新聞デジタル

    差別的言動が問題視されているトランプ米大統領を、エリザベス女王が歓迎する国賓として英国に招待するのは是か非か。英下院で20日、討議が行われた。 英議会のオンライン請願サイトには、20日夜の時点で国賓招待に反対する署名が約186万件、賛同する署名が約31万件寄せられ、請願委員会が下院での討議を決めた。討議後の採決はない。 出席した議員からは、「英米の特別な関係は大統領の個人的資質を超越する」との賛成意見や、「貿易協定ほしさにトランプ氏のような人物を厚遇するのは英国の恥だ」との反対意見が出た。人権問題を抱える中国の習近平(シーチンピン)国家主席が2015年に国賓として訪問したことを例に「トランプ氏を拒むのは二重基準だ」との意見も出た。 英国のメイ首相は1月にワシントンで行った米英首脳会談で、トランプ大統領夫を国賓として英国公式訪問に招待した。英国内では招待に抗議する数千人規模のデモが繰り返さ

    トランプ氏招待、英下院で是非討議 反対署名186万件:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/02/21
    トランプ氏招待、英下院で是非討議 反対署名186万件
  • 米大統領補佐官にマクマスター中将を起用 フリン氏後任:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領は20日、辞任したフリン大統領補佐官(国家安全保障担当)の後任に米陸軍能力統合センター所長のH・R・マクマスター陸軍中将(54)を起用すると発表した。フリン氏の後任候補から就任を辞退されるなどホワイトハウス内で混乱が続いており、態勢立て直しが政権の課題となる。 トランプ氏は20日、マクマスター氏の起用発表にあたり「米陸軍で30年以上、功績をあげて従事し、そのすばらしい経験を生かし、私の国家安全保障担当補佐官として新たな仕事を担ってもらう」と声明で強調した。 マクマスター氏も「米国民と米土の安全確保が我々の最優先課題だ。世界中で米国が直面している複雑で高まりつつある脅威に取り組むため、大統領を補佐する新たな任務に邁進(まいしん)する」と就任を引き受けた。 マクマスター氏は1991年の湾岸戦争で機甲部隊長として戦果をあげた。イラク、アフガニスタン両戦争にも従事し、米中央軍の要

    米大統領補佐官にマクマスター中将を起用 フリン氏後任:朝日新聞デジタル
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    米大統領補佐官にマクマスター中将を起用 フリン氏後任
  • ロシアの国連大使が急死 執務中に突然異変、心臓発作か:朝日新聞デジタル

    ロシアのビタリー・チュルキン国連大使(64)が20日、ニューヨークで急死した。ロシア外務省が発表した。死因は明らかにしていないが、執務中に突然異変に見舞われたという。ロイター通信は「心臓発作だったようだ」という米政府当局者の見解を報じた。 20日は、チュルキン氏の65歳の誕生日の前日だった。ロシアのプーチン大統領は20日、「傑出したロシアの外交官が職務中に命を落とした」という弔意のメッセージを発表した。 チュルキン氏はベルギー大使、カナダ大使などを経て、2006年から国連大使を務めていた。ウクライナ問題やシリア問題について、国連安全保障理事会などを舞台にロシアの立場を雄弁に主張してきた。安全保障理事会の議場への入退出の際、記者団の呼び掛けに最も頻繁に応じる一人で、批判的な質問にも、落ち着いて時にユーモアも交えながら対応してきた。 トムソン国連総会議長は「悲しみに暮れている。ロシアと国連は卓

    ロシアの国連大使が急死 執務中に突然異変、心臓発作か:朝日新聞デジタル
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    ロシアの国連大使が急死 執務中に突然異変、心臓発作か
  • 正男氏襲撃わずか2秒、背後から顔覆う 監視カメラ映像:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、正男氏が殺害される前後の様子が監視カメラの映像から明らかになった。実行犯の女が背後から正男氏を襲って立ち去るまでにかかった時間は、わずか2秒ほどだった。日テレビ各局などがこの映像を放送し、朝日新聞は空港の監視カメラの映像から切り取った画像を入手した。殺害現場の状況が徐々にわかってきた。 13日午前9時前。ジーパンをはき、紫色のシャツの上に薄いグレーのジャケットをはおった正男氏は黒いリュックを右肩にかけ、クアラルンプール国際空港内を1人で歩いていた。出発ホールに入った正男氏は数秒間立ち止まり、上を見上げた。搭乗する飛行機の時間や行き先を示した電光掲示板を確認しているようだった。 その後、40メートルほど先にある国際線の自動チェックイン機の前まで進んだ。左前からシティ・アイ

    正男氏襲撃わずか2秒、背後から顔覆う 監視カメラ映像:朝日新聞デジタル
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    正男氏襲撃わずか2秒、背後から顔覆う 監視カメラ映像