OpenCVはIntelが開発したコンピュータビジョンのライブラリで、例えば顔検出などを簡単に行うことができます。 覚え書きとして、OpenCVをiOS SDKをつかってiPhone上やiPadで使う方法を、ビルドスクリプトとデモアプリケーションつきでメモしておきます。 これらのサムネイルはデモアプリケーションのスクリーンショットです。 最新のOpenCVとiOS SDKに対応 プロジェクトをOpenCV 2.2.0、iOS SDK 4.3、Xcode4に対応しました (2011/4/17更新)。 ひとまず使ってみる すべてのソースコードとリソースはgithubのレポジトリに公開されています。 簡単に使えるように、事前にコンパイルしたOpenCVのライブラリとヘッダファイルを入れてあります。 すでにgitがあるなら、githubからレポジトリをcloneしてください。ない場合は、githu
神ライブラリThree20をプロジェクトで利用する手順。 Three20をGitHubからダウンロード 任意の場所に展開(展開場所をTHREE20_HOMEとする) {THREE20_HOME}/src/Three20.xcodeprojをXcodeの「グループとファイル」ペインにドラッグ&ドロップ フォルダに項目をコピーのチェックを外し、参照タイプ「プロジェクトを基準」にチェックを外し、追加 Xcodeメニュー→プロジェクト→アクティブターゲットを{ターゲット名}を編集 「一般」タブの「直接依存関係」の「+」をクリックし、three20を選択し、追加 「ビルド」タブ→構成に「すべての構成」を選択して、「他のリンカフラグ」に「-ObjC」を設定 同じく「ビルド」タブで、「ヘッダ検索パス」に{THREE20_HOME}/srcを設定 画像では/Developer/ExtraLibraries
<Get Paidの3ポイント紹介> 契約社員などに便利?iPhone上で情報をささっと入力するだけで給与の請求書が作成できるアプリ 請求書が完成したら、すぐにPDF化(ただし英語・・・)してメールで送付可能 使ってみた限りですが、使いやすい・慣れやすいアプリだと感じました GetPaid! Liteは、一度登録をしてしまえば、請求書をカンタンに作れるアプリ。給与の請求書をiPhoneで作成するという発想はなかったので、数々の仕事効率化アプリをレビューしてきましたが、新鮮でした。 ライトバージョンとフルバージョンの違いは、登録件数。ライトバージョンは30件に限定されています。ライトからフルへのデータ移行はできるとAppStoreの説明に書かれているので、使用を検討する場合はまずライトバージョンの使用からはじめると良いでしょう。ということで、レビューを開始します。 こちら起動画面。一瞬何をす
連載目次 GoogleがAdMobを買収した。買収金額は7億5000万ドル(約750億円)だそうだ(リリース)。 AdMobはモバイル向けアドネットワーク企業。Googleに買収されるのだから、この手の分野は将来性に満ちているのだろう。とまあ、そういうギョーカイの話はおいておいて、iPhone大好き人間というか、iPhone周辺ビジネスで「お金もうけしたい」と胸算用している人から見ると、iPhoneアプリ向けの広告配信を行っているAdMobという会社は大いに気になる。 無料アプリで1日に400~5000ドル(約4万~50万円)の広告収入(参照記事:広告掲載したiPhoneの無料アプリで1日に400~5000ドル(約4~50万円)の広告収入を得ている例もある!)なんてニュースを目にして「もしかしたらオレも行けるかも」って思ったクチで……。だから今回は、日本法人が立ち上がったAdMobと日本の
Xcode付属の、アプリケーションのさまざまなパフォーマンスを計測する Instruments というアプリケーションがありますが、今日メモリリークを確かめるために使ったら、優秀すぎて驚きました。以前はマシンスペック的に敬遠していたのですが、iMacになったので、Instruments をばんばん活用していきたいですね。今回は、メモリリークの調査が目的なので、Leaks と ObjectAlloc を計測してます。 ちなみに、 Xcodeでデバックするときに、パフォーマンスツールを使って実行をすれば、Instruments を立ち上げることができます。今回は、Leaks で立ち上げています。 このように、リアルタイムでリークを検出していき、グラフにしてくれます。とてもありがたいのが、Responsible の項目で、誰がどこでリークさせたかを教えてくれます。これを見ると、明らかに Pixi
The need to display a graph of some kind comes up surprisingly often when developing applications. Because of this, for almost every language and framework under the sun, there is some sort of graphing/plotting library (and sometimes a lot more than just one). While there is no built in library for graphing for iPhone applications, there is an open source library called Core Plot. This library is
iPoday Search iPoday iPhone / iPod touchの便利アプリを日々インストールをしながらメモるBlog Home » ネイティブアプリ / System syslogd - iPhone iPod touchでsyslog for 2.0 syslogd - iPhone iPod touchでsyslog for 2.0 2008-08-13 (Wed) 04:23 FW1.1.4をiLibertyでjailbreakした時は最初からログがとられていましたが、FW2.0や2.0.1ではsyslogdのプロセスは常駐しているものの ログは見当たりませんでした。 そこでiPod touchのsyslogdでログを取るを参考にというかそのままでも2.0+で動いたのでそのメモとbossprefs用のプラグイン。 syslogconf /etc/
私の回りでもjailbreakしている人柱が何名かいるのですが、OpenSSHをデフォルトのまま使ってました…デフォルトだとインターネット上からいつものroot/alpineでログインできてしまうので安全に使う方法を紹介します。 脱獄については脱獄する危険性及び安全に使うためのヒントをご覧頂き、慎重にご検討ください。また脱獄及び記事内容の実施は、自己の責任において御願い致します。 1.試しにインターネット経由でログインしてみる。 1)iPhoneのIPアドレスを確認。 2)PC上から上記IPアドレスにアクセスしてみる。 あらら、繋がっちゃった。 あまりにも自由にアクセスできる状態なので、 やっぱなんかしら対応しなくちゃですね。 2.とりあえずの設定 CydiaからBossPrefsをインストールする。 SSHを使わない時はBossPrefsでSSHをOFFにしておく SSHを使う時は[設
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