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ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」

    睡眠の研究で今、「最もノーベル賞に近い」と評される学者が筑波大学にいる。睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授である。学生時代から不眠に悩まされてきたという59歳のジャーナリスト・横田増生氏が、その快眠メソッドを学びに門を叩いた。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 睡眠を「見える化」する 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長である睡眠研究者の柳沢正史教授に、高校からがんこな不眠に悩まされ続けてきた私が、睡眠の謎や、快眠のノウハウなどについて訊いた。 私は事前に、教授が立ち上げたベンチャー企業「S,UIMIN」で2日にかけて脳波を計った。1日目は、8時間眠ったが、中途覚醒が2時間近くあった、2日目は9時間強の睡眠で、中途覚醒が1時間ほどあった。まずはその結果を見てもらった。 「この脳波はあまりよくありませんね。点のような中途覚醒がたくさんあるし、まどろみレベルの睡眠が多い代わりに、一番

    ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」
    meowcatwings
    meowcatwings 2024/05/12
    “覚醒中枢における『オレキシン』の受容体をブロックすることで自然な眠りを引き起こす新しい睡眠薬ができました。現在、『デエビゴ』(エーザイ社)と『ベルソムラ』(メルク社)として販売されています。”
  • 猫の一生には150万円必要 「迎える前に考えて」と猫シッター

    世間は空前のブーム。ところがその影に、との暮らしがうまくいかない人、老の介護に悩む人も増えているという。そこで、『の學校』(ポプラ社)の著者で、5万匹のをお世話してきたキャットシッター歴25年の「のプロ」、南里秀子さんにインタビュー。との暮らし、つき合い方、キャットフードの選び方、防災や引っ越し、病院の選び方や介護など役立つ知識が満載の同書から、不妊手術や介護、老の見送りについて聞いた。【全2回・後編】 ──たとえ人間のべ物でも、が「べたい」と思う物は生きる力になると。実際、一般的にべないと言われる物を好むこともあるそうですね。 好物は十十色ですから、それぞれ違う個性をよく見て“感察”することが大切です。人間のべ物はには毒とも言われますが、私は一緒に暮らす子がどんなべ物に興味を持つのか、“感察”を楽しむようにしています。そして、「この子は焼き海苔が好きなの

    猫の一生には150万円必要 「迎える前に考えて」と猫シッター
    meowcatwings
    meowcatwings 2017/05/05
    150万円もかかるかな?と思ったけど医療費込みで月8千円なら体感としてあり得る。そしてそれぐらいなら負担なく出せるけど、15年の自分の変化と猫を合わせるほうが大変かも。
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