2015年7月11日のブックマーク (3件)

  • 理科一類から文系研究者へ:まったく予想していなかったキャリア

    理科一類から文系研究者へ :まったく予想していなかったキャリア 伊藤 秀樹(東京学芸大学教育学部講師) みなさんにとって、キャリア形成とはどのようなイメージだろうか。何十年後かに到達すべき大きな目標があって、それに向けて小さな目標を1つずつクリアしていくイメージだろうか。でも、それとは違った形でのキャリア形成も、あってもよいのではないだろうか。 少し私のキャリア形成の話をしたい。今でこそ教育社会学という分野を専門とする文系研究者をしているが、高校生のときにはまさか自分が研究者(しかも文系の!)になるだなんて、思いもしなかった。 地元では神童扱いだったが、高校卒業まで「勉強が楽しい」と思ったことは一度もない。勉強だけが人に負けない唯一の取り柄だったから、やっていただけのことだった。高校時代、バスケットボールが恋人だった(でもベンチだった)私は、進路についてもろくに考えていなくて、数学と生物と

  • 岩手の中学生いじめ自殺問題

    担任とのやり取り 先生にはいじめの多い人の名前を教えましょう→上から目線ですね もう死ぬ場所は決めてあるんですけどねwまあいいか…→明日からの研修楽しみましょうね。 父親「知っていれば学校には行かせなかったのに」 この辺の情報がセンセーショナルに報じられた。 やり取りの前者は去年の担任とのやり取りであり、 後者は6月29日のもので全文は ボクがいつ消えるかわかりません。ですが、先生からたくさん希望をもらいました。感謝しています。もう少しがんばってみます。ただ、もう市ぬ場所はきまってるんですけどねwまあいいか… それに対して担任の返事が 明日からの研修楽しみましょうね。 時系列順に並べてみていく。 少年は中学一年生の頃もいじめられていて、その時は別の担任だった。 『上から目線ですね』、『どうしたのでしょう、最近イライラしているようですが、自分で、ストレスを解消できるといいね』 といった担任の

    岩手の中学生いじめ自殺問題
    mera85326b
    mera85326b 2015/07/11
    担任だけを悪役にすべき問題ではない、という話。
  • この小学校の先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは

    一風変わった教育手法で、子どもたちのモチベーションを上げまくっている、東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景は、まるで司会者とひな壇芸人のようだ。

    この小学校の先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは