UIに関するmerci_dankeのブックマーク (2)

  • 観察と記述

    最近の企業や産業をみていると インタフェースデザイン,インタラクションデザインをしなければならないことに直面している.インターネットの仕組みもうまく使わなきゃいけない. でも,そのための物作りのノウハウが,あまりにもこれまでと違う.企業の部門の構造がなにかそもそも違う気がする.部門ごと変える必要がありそうだ. イノベーションも必要だ.でもどうやるんだ.いったい将来どうなるんだ.ヴィジョンもない. ちょっとまて,もう次か.また新しいキーワードか.ついていけない.どうしよう.まだヴィジョンは考え中だ.という感じをうけてしまう.雑誌とか出版物,メディアが騒ぎすぎなのかもしれないが. インタフェースやインタラクションデザインがものづくりの質ではないだろうけれど,ここからアプローチ,する必要があると思う. そして,あらゆるメーカーは,モノづくり終わらず,それを使う文化を,どうつくるかもいっしょに考

  • 知覚-行為デザイン論

    先日、Google Image Labelerという他人とゲーム感覚で、画像にラベルを貼る仕組みが公開された。このGoogle Image Lablerだが予想通りの展開だ。でも、ちょっと下品じゃない? 以前(この前の記事)に書いたように 知覚-行為デザイン論: Googleはユーザインタフェースの企業でしょ? このGoogle Image Lablerは、『いかにしてユーザの手によってデータの意味づけを行うか』をインタフェース的に解決しようとしているかが丸見えのアプリケーションといえる。 ゲームにしてしまうとは賢い手法だ!? 「ゲームにしてしまうとは賢い手法だ」って言う人が多いが私から見れば、『ゲームにする以外にアイデアが出なかった』という状態だろうと思う。感想としては、Googleにしては、やや下品な手法だ。 つまりは、来ならばある目的をもって利用している何らかの『アプリケーションの

    merci_danke
    merci_danke 2009/07/31
    意味はどこで生成されるか、それは『ユーザーの行為』に他ならない。 そしてその行為が生まれるのは、紛れもなく、ユーザインタフェースである。
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