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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (9)

  • Welcome To Madchester - 非モテを救ってくれたマルクスへ、非モテを救ってくれたボーヴォワールへ

    ↓こことか http://www.absoluteweb.jp/ohno/ ↓ここ http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/ を読んで思った事。 結局非モテにとっての解放の福音がこういうものだと思うと少しがっかりします。 http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20061105/p1 もちろん、私は草実スサさんの言うとおり「非モテを語る権利」は誰にだってあるとは思います。それは多分非モテ云々という以前の話だとは思うけれど。 しかし、それでも私はがっかりしています。結局こういうものなのだったのか、と。 非モテが「いつも」の「弱者」として組み込まれる事への違和感はすでに先日述べたとおりです。*1 私はバカというか、非常に能天気なところがあるというのは全く自覚していたわけなんですが、いわゆる「非モテ」というものは敗北を前提としているからこそ既存の

    Welcome To Madchester - 非モテを救ってくれたマルクスへ、非モテを救ってくれたボーヴォワールへ
  • Welcome To Madchester - ルサンチマンがなくなる日

    最近思うんです。私はなぜ非モテブロガーなのか。まぁ、「気がついたら」「好きなこと書いてたら」というのが真相なんですが、少し考えてみたいところではあります。ちなみに、「お前当事者性ないじゃん」というのは、なしね。泣いちゃうから。 米光ゼミなんかで米光一成先生はじめ、皆さんと飲み会の時なんかによく話すんですよ。非モテのこととか。どんだけキモイ子だ。でもなかなかわかっていただけない。要するに当事者性あり=非モテだから当事者性のない人間がモテる、モテないという話をすること自体がおかしいと。至極まっとうなご指摘をいただくわけです。 非モテの話をえ〜と恋愛不全の話だけだとするとまぁそれは圧倒的に正しいと思います。というわけで私の存在意義はありません! といけばいいんですが、なかなかそうは問屋がおろさないんです。 Cクラス問題というか、我々がちっとも「素晴らしく」ないという問題があるわけじゃないですか。

    Welcome To Madchester - ルサンチマンがなくなる日
  • はてな非モテ宣言 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    いや、なんか、もう、分けようかと。 「これだからはてな非モテブロガーは・・・」「女の醜さが全くわかっていないはてな非モテブロガーは・・・」もうわかったっつーの。 ってキレてないですけど、行くとこいくとこで史上最悪のサブカルバカブロガー=はてな非モテみたいな感じで書かれているので、自分から名乗ろうかと。 はてな非モテ。略してはてヒです。 はてヒの思想 ・はてヒは様々な境遇の人々のゆるやかな連帯を目指します。この場合の「ゆるやかな連帯」とは、チェーン系居酒屋*1でくだを巻くことを指します。 ・はてヒはモテないことを解消するための2次元恋愛はこれを永久に放棄します。(紛争解決手段としての2次元恋愛の放棄) ・はてヒは脱オタクに対しては「攻撃しない」「押し付けない」「賛同しない」の3つの方針を守ります(非脱オタ3原則*2) ・はてヒは現実のソリューションとしての有効性よりも、エントリに含まれ

    はてな非モテ宣言 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • Welcome To Madchester - 非モテにソリューションは必要か?

    ttp://blog.livedoor.jp/riddler/archives/50270808.html*1 ようするに、カリスマブロガーで集まって、「私達カリスマだよね〜」確認しあってたらしい。当然、カリスマブロガー中のカリスマはぁちゅう大先生も来ていたということでした。 はい、素晴らしいですね。鈍器で殴りたくなるぐらいに。 しかし、カリスマブロガーってなんなんでしょ? オリンポスの神々みたいなもんでしょうか。 私は思うのですが、カリスマブロガーって言っても、2種類いませんか? ・カリスマセレブ。 リンク先のブログとか、はぁちゅう大先生とか、すでに勝っている人間がより勝とうとして、ブログ書いてるタイプのカリスマ。近況報告系。 ・カリスマプロレスラー/プロモーター はてなではもうお馴染み、ブログ界/ウェブ界での揉め事を演出したり、取り上げたりするカリスマ。非近況報告系。 一口にカリスマっ

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  • id:republic1963が非モテのことを語る資格がない点について - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/kiya2014/19850201#p27 この錚々たる面々の中にこんなしょぼくれたブログの作者の名前が入っている事がかなり謎というか申し訳ないんだが、そういうことらしい。おっしゃるとおり、今流行の非モテにおける当事者性問題によると、republic1963は非モテを語る資格がない。 まずはいくつか言い訳を述べさせていただくと、私は別にこの部分を隠そうとしていたわけではありません。ただ、D.T.論(?)や非モテ論(?)を書き始めたときからつとめて私のプライベートな部分を書くのをやめていたのは事実です。ブログで私生活をさらす危険性に気づいたというのもいありますし、他の多くのブログのように*1私生活を切り売りする事ではなく、エントリの面白さで勝負したいと思ったこともあったりして、なるべくこのブログではプライベートな部分は出しませんでした。 また、私の

    id:republic1963が非モテのことを語る資格がない点について - Welcome To Madchester
  • 2005-11-20

    非モテは いつを出版するのだろうか? いつユリイカで大特集されるのだろうか? 私は屋でメガネ男子のとか見ながら、「も〜い〜く〜つね〜る〜と〜ユリイカ非モテ特集〜」ってな感じでず〜っと待ってるわけなんですが、なかなかそういう日は来そうにないです。今のこの非モテ論客陣とか議論の内容を見てると、絶対「51回目の肩爆弾」*1とか「某悪あが記」よりは絶対面白いになると思うんですけどね*2。 まぁ多分お前等のぐだぐだぐだぐだルサンチマンなんて聞きたくねぇよという事で書籍化される事は一生ないと思いますので*3、そういう場合どうしたらよいか。おわかりですね。妄想上で作ってみよう。という事で、非モテムック=「ひもてのほん」の登場です。とりあえず表紙は王欣太先生に書いていただきますか。それか、例の光栄*4の三国志のパッケージイラスト書いていただいている人に非モテの論客とか非モテ的な物・事を三国志風に書

    2005-11-20
  • ヒヒヒの非太郎「対決!ブログシューター翔」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    〜この番組は「楽しい時を創る企業」バンダイの提供でお送りします〜 (オープニング。くどくなってきたので省略。) 今日も今日とて非太郎の住む非モテハウス*1。非太郎は、今、ブログの更新に夢中だ。「アメリカ人に童貞はいない!」と名づけられたブログを更新するために非太郎は今日も愛用のPCのディスプレイとにらめっこ。そんな時、頭の非モテアンテナ(よく寝グセに間違えられる)が反応している。近くに妖怪がいるらしい。 「あれ、非モテハウスにいるのにどうして非モテアンテナが反応してしまうのだろう?」と非太郎が不思議に思っていると、PCの画面に、見知らないURLが。これがまさかねずみ男が言っていた「トラックバック」というモノなのだろうか?とすると、非太郎の脳味噌の中にだけ住んでいる目玉の親父が言う。 「非太郎!これはネット上で己の主張を押し付けるためにはスパム、ストーカー、エロ画像の貼り付けなどなど手段を選

    ヒヒヒの非太郎「対決!ブログシューター翔」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • Welcome To Madchester - ヒヒヒの非太郎「恐怖・600万ばばあの巻」

    え〜と、非モテ論復活させます。理由は アクセス数が減ったから。 1週間しかもたないってどれだけ意思が弱い子なんだよって話なんですが、元来が私の気まぐれと皆さんの暖かい目で成り立っているブログです。どうか平にご容赦ください。 ただ、前回の中止宣言の時に書いた違和感は解消しているわけではないので、その辺どうしようか考え中です。ただ、非モテ解消のためにとかスクールカースト解消のためにとか今非モテ界で主流になっている議論には参加するつもりはないので、そういうことを期待して来た方は申し訳ありません。ここには妄想、皮肉、ルサンチマン、罵倒の類しかありません。 http://scarecrowbone.main.jp/archives/himotemap_001/himoteMap_01.html#FMFreemind_Link_1095638372FM 今、こんな感じらしい。製作者の方の努力には当に

    Welcome To Madchester - ヒヒヒの非太郎「恐怖・600万ばばあの巻」
  • 茂手内物語④〜中二という名のルイーダの酒場〜 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    今日は茂手内たちのジョブの変化と中学二年生という年代、そしてABC理論(スクールカースト)との関連についてです。 えぇと、まず、中学二年という時代について。私は茂手内たちが、具体的なジョブに就き始めるのが中学二年だと思うんですよ。小学生では、ABCというくくりはあっても比較的緩やかだと思うんですよ。それはみんなバカだったというのもあるし、ジョブとかいうほど趣味が多くないというのもある。 で、中学一年っていうのもまだまだ小学生の延長線上だと思うんですよ。まだまだABCの序列を決めようとしている段階*1。で、中三ともなると受験だドラッグだ、15の母だってうるさいから*2各ジョブもいったん封印するだろうから。そこが中二だとちょうど何もないわけだからいろいろな事件とかトラウマとかがおこって各自のジョブに就く場合が多いと思うんですよ。もっとも、ここでのジョブはそれほどきっちり分かれるものではなくて方

    茂手内物語④〜中二という名のルイーダの酒場〜 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    mercure
    mercure 2005/08/01
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