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ブックマーク / www.jst.go.jp (4)

  • 国立研究開発法人 科学技術振興機構

    オープンサイエンス方針 このサイトはウェブサイトリニューアルに伴い、下記のURLに移転いたしました。 10秒後に新しいURLにリダイレクトいたします。 お手数ですが「お気に入り」、「ブックマーク」等に登録されている方は変更をお願いします。 新URL https://www.jst.go.jp/all/about/houshin.html#houshin04

    mercure
    mercure 2017/04/07
  • 共同発表:光を使って難問を解く新しい量子計算原理を実現

    ポイント 測定フィードバックによる波束の収縮によりトリガーされる相転移注1)を動作原理とする新たな量子計算スキームを提案。 全結合を施した光パラメトリック発振器群を用いて、この新しい計算機「量子ニューラルネットワーク」を実現。 ノード数2,000の組合せ最適化問題の解探索に成功し、現代コンピュータを凌駕する性能を実証。 計算創薬、通信ネットワークの最適化、圧縮センシング、深層学習など、実社会における組合せ最適化問題への適用が今後期待される。 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の山 喜久 プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、日電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鵜浦 博夫 以下、NTT) NTT物性科学基礎研究所 量子光制御研究グループの武居 弘樹 主幹研究員、稲垣 卓弘 研究員らのグループと

    mercure
    mercure 2016/10/22
  • 脳が安定して情報処理できる謎を解明(近くの細胞が協調して一緒に活動)

    平成18年10月4日 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(総務部広報室) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長:沖村憲樹)は、サルの脳で情報が処理される際には、近接した脳細胞同士のほとんどが、千分の一秒単位の精度で同時に反応して情報を処理していることを証明しました。 脳内で情報を伝達し処理している細胞(ニューロン)一つ一つの活動はきわめて不安定であり、時には細胞そのものが死滅したり壊れることもわかっています。そのようなもろく不安定な活動で、なぜ脳が優れた情報処理を行えるのか、長年の謎でした。そこで研究チームは、特殊な記録電極(注1)を用いることで、視覚刺激を正しく覚え答えているサルの前頭連合野(注2)から、近接した多数の細胞の活動を同時に記録し、独自に開発した方法でそれらを個々の細胞活動に分離し解析しました

  • 層状物質中の電子が示す異常な臨界挙動を発見 -高温超伝導など強相関電子物性の理解に向けた一歩-

    平成17年7月25日 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構(JST) 電話03(5214)8404(総務部広報室) URL http://www.jst.go.jp JST(理事長 沖村憲樹)の研究チームは、層状の結晶構造を持った有機物電気伝導体が、電気が流れない絶縁体から電気をよく流す金属へ転移する(金属絶縁体転移)際に、その電気伝導度の変化が既存の概念では説明できない異常な挙動を示すことを発見した。 結晶中には1023個程度の電子がひしめきあっており、その結晶の電気的・磁気的性質を決めている。電子は負電荷を持つため互いに反発し合っているが、この反発力が弱いときには電子はほぼ自由に運動することができ、結晶は金属となる。一方、反発力が強いと(強相関電子系)、電子の運動は妨げられて停止し、絶縁体となる。層状構造を持った銅酸化物や有機物電気伝導体の結晶では、温度や圧力の変化により絶縁体

    mercure
    mercure 2005/08/08
    2次元強相関電子系
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