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カーネル読書会を主宰する吉岡弘隆さん。飯田信一くん(右)は、18日に開かれた会にも顔を見せた=東京・新橋 東京都足立区の中学2年生、飯田信一くん(14)は昨年12月、学校が終わると、新橋駅にほど近いビルの一室に駆けつけた。IT勉強会「カーネル読書会」に参加するためだった。 飯田くんは「中学生プログラマー」。8台のパソコンを持ち、独学で無償の基本ソフト(OS)「リナックス」やプログラム言語「ジャバ」を勉強。自分でウェブサイト用のサーバーコンピューターを設定したりしている。将来の夢は、自分が作ったOSを、世界中の人に使ってもらうこと。この日は、自作OSを実際に作っている人が発表すると聞き、興味を持った。 勉強会に集まったのは30人弱。発表者のプレゼンテーションが終わると、参加者から質問が相次ぐ。終了後は、ピザと、ビールやジュースで懇親会も開かれた。飯田くんは「いろいろ聞けて勉強になり、す
エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 |1 2|次のページ 「ここ1~2年くらいの間に、勉強会を中心としたエンジニアが集う場がすごい勢いで増えています」。そう話してくれたのは、サイボウズラボ 竹迫良範氏。各地で行われる勉強会などのイベントに積極的に参加する傍ら、自身もShibuya.pmの2代目リーダーを務めるなど、エンジニアコミュニティの中心にいる。そんな竹迫氏が考えるエンジニア同士のつながりとは。 ■ブログをハブとしたコミュニケーションの広がり エンジニアコミュニティ急増の背景の1つとして、竹迫氏は「ブログ」の存在を挙げる。 「エンジニアがブログを書くようになり、ブログを通
SNSの先駆けとなった「mixi」、動画共有の「YouTube」や「ニコニコ動画」──最近話題になるサービスのほとんどがコミュニティーを前提としたものだ。 これら先行する成功者に続けとばかりに様々なネットサービスが登場しているが、現実は厳しい。ユーザーの参加が進まず閑散としてしまうサイトや、逆に「炎上」して閉鎖に追い込まれてしまうサイトなど、コミュニティーの扱いに手を焼いている運営者が多いのが現状だ。コミュニティーを運営するノウハウにいま注目が集まっている。 ところで、これまで最も成功したコミュニティーを活かしたネットサービスはなんだろうか? その答えに必ず挙がるのが、今やネットでの調べ物に欠かせない「Wikipedia」だ。 ウィキアはその創設者であるジミー・ウェールズが設立した企業。昨年5月より日本人スタッフが参加し、本格的に活動を開始している。ウィキアと言えば、今年1月にベータ版が公
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