印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三菱電機は10月25日、情報システム部門が取り扱う文書の持ち出し監視などを行うシステムを三菱東京UFJ銀行が導入し、10月29日から本格運用を開始する見込みであることを発表した。 三菱東京UFJ銀行が導入したのは「文書持ち出し監視/ドキュメント棚卸システム」。このシステムは、文書ごとにICタグを貼り付けて、文書の利用が許可されているエリア以外への持ち出しを、エリアの出入り口となるゲートで検知、監視カメラで記録すると同時に、不正な持ち出しを検知すると警報を鳴らすというものになる。 同システムでは、読み取り距離を長く取れるUHF帯のRFIDを採用。管理対象となるすべての文書に、シールタイプのICタグを貼り付け、RFIDリーダが文書を識別する
日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く