俺の感想は逆で、00年代頃のジャニーズとかに代表される 「とりあえずラップパート入れときました、歌ってる奴らはラップのこと何もしらんけど頑張ってレッスンして歌ってます」 みたいなエセラップと比べて、近年のアニソンラップは普通に聞けるなーと思ってる 10年代の文系ラップのムーブメントを経てHIPHOPへの理解が歌い手側にもやや浸透したアニソンのコンポーザーがEDMなどクラブミュージックのトレンドを強烈に取り入れるようになった「アニソンラップはダサい」という認識への反骨心からクオリティが上がってる(アニメにやたらリアルなキャベツが出てくるのと同じ)CD文化の衰退と音楽配信の普及によりM3などで人気だったインディーラップがさらに市民権を得てきたたぶんこういうあれやこれやがあって、だいぶ底上げされていると感じる でもまあ人によるし作品による