沖縄では「そば」というとそば粉で作ったそばのことではなく、灰汁などを使った独特の麺を使用し、魚介や豚などで出汁を取った「沖縄そば」のことを言います。沖縄の本部町にある「きしもと食堂」は1905年創業で、行列ができる沖縄そばの代表的なお店です。ジェットスターで関空から那覇のチケットを990円でゲットしたので、お店に行ってきました。 住所は「沖縄県国頭郡本部町渡久地5」で、近くに新垣ぜんざい屋があります。 きしもと食堂の前に着くと…… 開店前に7人ほどの行列ができていました。平日でも開店前に行列ができるので、観光シーズンや休日はもっと混みそうです。 お店の前には調理用の薪が置かれています。 11時になり開店。 お店に入るとこんな感じ。大量にサインが飾られていました。 席はテーブル席と…… 座敷席があり、カウンター席はありません。 メニューは「そば大(税込650円)」・「そば小(税込500円)」