ブックマーク / jp.rbth.com (2)

  • 背筋が寒くなるソ連アニメ3作:人生に絶望させてくれる実存的恐怖

    なぜ、たいていのロシア人は、むっつりと押し黙り、悲観的に見えるのか?ここに一つの解答があるかもしれない。それは彼らの子供時代にさかのぼる。ソ連時代のテレビは、死、喪失、そして無駄な試みといった実存的なテーマをもつ、実に不気味なアニメを放映していた。そのなかでもとくに重苦しいものをいくつか選んでみた…。 ソ連のアニメは巨大産業で、子供のための娯楽だけでなく、いわゆる「大人のためのアニメ」も生み出した。だが、「大人のための…」といっても、セックス、冒涜、アル中などはほとんど含まれていない。いや、そんな類のものとはぜんぜん違うのだ。 「大人のアニメ」の多くは、人間のようにしゃべる動物など、子供向けのテーマで始まるが、やがて重苦しいストーリーの展開を経て、暗い帰結に至る。しかも、そういう「大人のアニメ」には、放映時間が指定されていなかったため、あらゆる時間帯で放送される可能性があった。その結果、ア

    背筋が寒くなるソ連アニメ3作:人生に絶望させてくれる実存的恐怖
    mesotaro
    mesotaro 2018/04/21
  • リプニツカヤにインタビュー | ロシアNOW

    ユリヤ・リプニツカヤ ユリヤ・リプニツカヤは、ソチ冬季五輪のフリー・プログラムによって、世界で知られる存在になった。ハリウッドのスティーヴン・スピルバーグ監督は、「シンドラーのリスト」のサウンドトラックに合わせた演技に対して、感謝の手紙を書いた。 -今年の2つのプログラムは叙情的ですね。来シーズンはこれとは違う、もう少し陽気なものにしたいという希望はありませんか。 変えたいとは思っていません。言われたら、もう少し陽気なプログラムも滑りますが、自分自身にはそんなエネルギーはありません。そのような演技をする他の選手と比べられるでしょうし、きっと私より表現豊かに滑るでしょうから。自分の性格的には、今年のプログラム「シンドラーのリスト」が一番合っています。少し違った「剣の舞」のプログラムもありましたが、これも陽気なものではありません。性格的にも感情的にも、こういうものの方が合っていて、うまく伝えら

    リプニツカヤにインタビュー | ロシアNOW
    mesotaro
    mesotaro 2014/03/25
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