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ビジネスと声優に関するmesowestのブックマーク (6)

  • たかみゆきひさ『■声優業界と芸能界のマネージメントは考え方が全く違うという話』

    【これから声優を目指す人、また、目指してる人向けのブログシリーズ】この前は声優のギャラの話を書きましたが今回はマネージメントのお話。声優の仕事は今やアニメなどに声をあてるだけでなく、歌を歌ったりイベントステージなどをこなし、まるでアイドルタレントのような活動になって、とても華やか。これを僕は「声優のタレント化」と呼んでいます。「アイドル声優」とは呼びません。「アイドル」という言葉はまた別の意味だと考えているので。敢えて使うなら“「アイドル声優」と呼ばれる声優が活躍する現状”とでも言いましょうか。(僕のアイドルについての考え方はこちらをどうぞ→「 アイドルって? 」、「 声優は職業だけどアイドルという職業はない 」)そんなことで声優がタレント化している昨今ですが、基的な声優事務所のマネージメントスタイルはいわゆる芸能事務所のように「タレントをマネージメントする」というものとは実は違うという

    たかみゆきひさ『■声優業界と芸能界のマネージメントは考え方が全く違うという話』
  • たかみゆきひさ『■歌ったりCD出しちゃったりする声優って…の巻』

    歌ったりCD出しちゃったりする声優ってどうなの!?ってことで声優が歌ったりCDをリリースしたり、コンサートしたり、TVに顔出ししたりすることについて考えてみよう。声優のタレント化に関しては常にネット上でもいろいろと議論が展開されている。これってお客さん側から見た場合と送り手や演者から見た場合、そして、それぞれの立場で見解がかなり変わる。世代でもだいぶ違うだろう。ちなみに1960年代生まれの僕が初めて声優という存在を意識したのは黒柳徹子さん(マジです)。そもそも黒柳さんを最初に認識したのは幼少のころにTVタレントとしてなのだが、母親に「この人、“ブーフーウー”や“ひょっこりひょうたん島”で声やってるのよ」と何度も言われて、“キャラクターの声をやる人”と刷り込まれた記憶がある。(“ブーフーウー”は僕よりもちょっと上の世代の番組なのだが)TVに出てるこういう人が声をやってるんだー、って思った。今

    たかみゆきひさ『■歌ったりCD出しちゃったりする声優って…の巻』
  • たかみゆきひさ『■声優にとって大学進学とは』

    【これから声優を目指す人、また、目指してる人向けのブログシリーズ】 アイドル仕事と学業の両立!に関してはだいぶ前ですが、以前ブログで書きました(→このへん とかこのへん )。 ただ以前書いたのはアイドルさんの場合のもの。 今回は声優にとっての大学進学について考えてみたいと思います。 ということで 声優にとって大学進学は必要か否か さて、あなたが声優を目指している、もしくは声優をしている状況で大学へ進学したいとします。 その時大事なこと そもそも大学進学とはどういうことなのか。 なんのために行くのですか? 大学に行って勉強することは声優の仕事に役立ちますか? これが大事 特に最後の役に立ちますか?っていうのは表面的なことだけではないです。 むしろ表面的では無いことの方が重要だったりします。 みんなが行くから、とかハクがつくからとか、遊びたいからとかいう理由であったら行かなくても良いです。

    たかみゆきひさ『■声優にとって大学進学とは』
  • たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その4』

    【これから声優を目指す人、また、目指してる人向けのブログシリーズ】 さて、声優を目指してる人にとってたまにはこういうことを考えて欲しいということで、TVアニメでって行くことに焦点を当てて、ここ数日ギャラの話を書いてますよ。 たまに個人的な意見も書いてますが、基的には一般論として書いています。 うちの事務所ではどうとかそういうことではないので、あしからず。 また、うちは世間的には声優事務所という認識がありますが、母体は制作会社であり、声優はその中の一部門です。 なので、制作側とプロダクション側の両面から見た形として、そして声優は今後のアニメ業界の発展にもっともっと寄与すべきという思いもありつつ書いてます。 さて、これまででわかったことはTVアニメのアフレコだけでっていくのは厳しい!ということです。 なので、TVアニメに付随するイベント出演やラジオ出演、その他いろんなことをやっていかない

    たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その4』
  • たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その3』

    【これから声優を目指す人、また、目指してる人向けのブログシリーズ】 前回 、前々回 はこれから声優を目指す人向けにギャランティの考え方の色々を書いてみました。 読んでいない方はぜひ目を通してから以下をどうぞ。 今回はいずれは独立したいと考えてる人向け。 ということでテーマは 独立してみよう! 要するに所属事務所を離れ、一人でやっていくということです。 さて、声優として独立した時、ざっくりと以下のパターンが考えられる。 ・家族や配偶者などがスタッフをやってくれて自宅もしくは自宅以外が事務所 ・マネージャーを雇って個人事務所として運営 ・マネージャーを雇わず、ひとりでがんばる 独立する際にまず考えなければならないのは「連絡先」。 フリーになると連絡先は個人になってしまう。 矢面に立たされる案件に直面した時、個人であることはリスクが高い。 その他いろいろと個人でやる場合にはリスクを考えないといけ

    たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その3』
  • たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その2』

    【これから声優を目指す人、また、目指してる人向けのブログシリーズ】 さて、前回はTVアニメのアフレコだけで声優はっていけるのかを考えてみました。 読んでない方はこちらを先にどうぞ→「声優のギャラについて考えてみよう~その1 」 声優としてべていくのは大変なんだなということがわかったところで、次に君たちがそこで稼ごうとしている「声優業」はビジネスとしてどうなのかについて考えてみましょう。 だって、声優業がビジネスとして成立してなかったら君たちの将来は不安しかない。 それに声優は個人事業主と言われる。 この先自分が臨む仕事が事業としてやっていけるのか考えておくことが必要だ。 前回せっかく計算したので、月25万売り上げる新人声優を基単位として考えてみよう。 月25万売り上げる声優が1人いる事務所は事務所の取り分が月5万。 月5万で事務所機能として何ができるかなぁ。 うーん、何もできないです

    たかみゆきひさ『■声優のギャラについて考えてみよう〜その2』
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