リバプールのセネガル代表マネがレスター戦の数時間後にはイスラム教のモスクでトイレ掃除をしていたと、3日に英紙サン電子版が報じた。 マネが頻繁に通うリバプールにあるモスクでその姿が撮影され、SNSに投稿された。同選手は1日のレスター戦で先制点を決め、2-1の勝利に貢献。ファンからは「謙虚だ」「なんてやつなんだ」と称賛の声が上がった。 週給9万ポンド(約1320万円)を稼ぐマネはチャリティー活動に力を入れているほか、セネガルの村で学校を設立するため、またマラウイでHIVと闘う人たちのために20万ポンド(約2940万円)を寄付したと言われている。