拓殖大学は2020年11月3日、創立120周年を迎えます。
PDFダウンロードで拡大表示（1.57MB） 「何人になる？」そんな学生への問いかけを具現化させたのが、現在、拓殖大学で推進している「2020 TAKUSHOKU NEW ORANGE PROJECT」。学生一人ひとりが国際的視野を持ち、積極的にチャレンジしていくタフな人間力を身につけたグローバル人材（＝拓殖人材）を育成しています。PROJECT特設サイトでは正に"何人"になろうとしている拓殖人材のメッセージを掲載しています。 2020 TAKUSHOKU NEW ORANGE PROJECT "メッセージ"
箱根駅伝､勝ち上がる弱小校のすごい｢戦術｣
勝ち上がる「弱小校」は何をしているのか 今年正月の箱根駅伝はアオガクがさわやかな風を吹き込み、初優勝を成し遂げた。11月の全日本大学駅伝は東洋大学が見事な“駅伝力”を発揮して、V候補の青山学院大学を撃破。初の栄冠に輝いている。 この数年間の学生駅伝は、青山学院大学、東洋大学、駒澤大学、早稲田大学、明治大学が「5強」ともいうべき存在で、ほとんどのレースで上位を占めてきた。青山学院大学、早稲田大学、明治大学は高校生に人気のブランド校。この5年間で数々のタイトルを獲得してきた東洋大学と駒澤大学には、上昇志向の高い選手が入学している。 各大学はスポーツ推薦枠（10人前後）が決まっており、箱根駅伝の出場を現実的に狙えるレベルの大学は30校ほど。単純計算で1学年約300人の高校生ランナーが「箱根」を目指して関東の大学に集まることになる。プロ野球のようにドラフト制度があるわけではなく、人気大学に有力選手
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