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ブックマーク / www.ja-shizuoka.or.jp (1)

  • 肥満と手術について

    肥満は健康障害を引き起こすことはよく知られています。肥満による健康障害は糖尿病、高脂血症、高血圧、高尿酸血症、冠動脈疾患、脳梗塞、脂肪肝など数え上げたらきりがありませんが、そのほとんどが内科疾患です。そのため、肥満が外科領域に及ぼす影響はあまり周知されていないのが現状です。そこで今回は肥満が外科領域、特に腹部の手術にどう影響するかをわかりやすく説明したいと思います。 まず、脂肪は大きく分けて二種類に分けられます。ご存知の通り、皮下脂肪と内臓脂肪です。皮下脂肪は触れば皮膚の下に触れますが、内臓脂肪は触って感じることはできません。なので、どのくらい内臓脂肪があるのかはわかりにくく、また意識しづらいです。指標として男性はウエスト周囲径が85㎝以上、女性は90㎝以上で内臓脂肪蓄積があると言われています。そしてこの内臓脂肪が手術の際大きな問題となる場合が多いのです。では、実際に内臓脂肪が多い場合のお

    messiquo
    messiquo 2020/04/26
    肥満症が外科手術に及ぼす影響について。ドクターの最後のカミングアウトにびっくり。CTは筆者自身の肥満症時代と現在進行形とのこと。
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