今回は、海外で話題となった司馬遼太郎記念館の書架への反応です。 司馬遼太郎記念館は、作家司馬遼太郎氏の業績を伝えるために、 東大阪市の自宅敷地に設立された府の登録博物館。 安藤忠雄氏が設計した展示室には、高さ11メートルの空間に大書架が広がり、 司馬遼太郎氏の約6万冊の蔵書のうち、2万冊ほどが展示されています。 翻訳元では、その大書架を撮影した写真が数点紹介されているのですが、 その圧倒的なスケールに、主に本を愛する海外の方々から、 驚きの声が多数寄せられていました。 翻訳元■■■■ ■ あんな書架があったら最高じゃない? 超羨ましい。 +2 アメリカ ■ 頭の中の楽園を具現化したんだろうな……。 +13 フランス ■ ヨーロッパにも美しい図書館はたくさんあるけどね。 国籍不明 ■ この図書館を抜きにしても、日本は魅力を撒き散らしすぎだよな。 いつか日本に行って一生向こうで暮らしたい。 +