大日本印刷(DNP)や日本ユニシスなど4社は16日、視覚障害者の読書を支援する電子図書館システムを開発したと発表した。利用の際に音声読み上げとキーボード操作で読みたい本を探し、借り、読む(聞く)ことが独力でできる閲覧用ブラウザーを搭載した。2016年4月に施行された「障害者差別解消法」は全国の公共・大学図書館に対し、障害者が情報にアクセスしやすくするよう求めており、新システムで視覚障害者が自分で
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く