2007年4月26日のブックマーク (3件)

  • 著作物の引用を禁ずることはできるか:アカデミックなケース | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 学術的な目的での著作物の引用は、フェアユースとしての利用が認められている。著作権そのものが文化の育成、保護を目的としているためである。しかし、一部の著作者や著作権団体は、それすら認めない場合がある。今回紹介する記事は、学術的な目的のために引用しようとしたところ、それに対して許可しないとした著作権者(今回の事例では著作者から著作権を相続した人)とその出版者と、引用を認めさせようとした人との裁判のお話。結果としては、後者の主張が通りそうになったので、前者が折れたという形になったようだ。 原典:Anthony Falzone's blog 原題:An Important Victory For Carol Shloss, Scholars

  • 古参チマン

    http://anond.hatelabo.jp/20070426091926を読んで。 いい加減に、 「前々から一部で流行していたことや、さんざん議論し尽くされたことが、 ある日、発言力が強い上に当時を知らなかった人によって掘り返されて、 何も知らなかった人がそれに驚いたり感心したりする」 または「その驚いたり感心したりする人々を、当時を知る者が『今更そんな話題かよ』と不快に思う」 という現象に名前をつけないか。 元エントリも要約すれば、 「昔からセカンドライフのようなシステムは存在したが、いずれも失敗に終わった。 ただ流行したからの一点のみをもって、新しい要素だというのは愚の骨頂」 というようなものであって、上の定義にだいたい当てはまるといえる。 ネットでの議論のけっこうな部分を占めているぜこの話。 よくあるのが、 インディーズやら同人で活動していた人が、一躍メジャーの大舞台にたった時

    古参チマン
  • 2ちゃんねる実況中継(裏) 会社での父

    158 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2007/04/22(日) 21:24:35 ID:k9COv8SI0 父はけっこう有名な企業の管理職。 しかし技術屋あがりな為、社内ではもっぱら作業着を着用。 仕事の合間にものんびりするのが苦手な性格なので、 社内のトイレのドアが壊れてたら直したり、 汚れたガラスを拭いて回ったりしてるらしい。 今の時期、新入社員が入って来るのだが エリート意識の強い奴らは、作業着でウロウロしてる父に対して 「邪魔だよオッサン」とかわざとゴミ捨てて「拾っとけよ」とかすごく態度が横柄らしい。 「そういう奴が、上司と廊下を歩いて来た時が見物なんだよ。 新入りが『またこの薄汚いオッサンが』みたいな目で見てる前で そいつの上司(課長~部長クラス)が『あ、○○専務(父の名前)!いつもお世話になっております!!!』 とか、俺に平身低頭なワケ。その様子を見て、新