2014年5月2日のブックマーク (2件)

  • 「美味しんぼ」“風評”釈明で識者の見解集約 次号で特集記事掲載へ (オリコン) - Yahoo!ニュース

    小学館のビックコミックスピリッツ編集部は1日、公式ツイッターで、28日発売の『スピリッツ22・23号』に掲載された『美味しんぼ』(雁屋哲作・花咲アキラ画)で、風評被害を助長するような描写があったと指摘されたことを受け、同誌の次号誌面と公式HPに「識者の方々のご見解やご批判を含むご意見を集約した特集記事を掲載する予定」と発表した。 問題の描写は、福島第1原発から戻った主人公らが鼻血や疲労感に襲われたほか、双葉町元町長の井戸川克隆氏が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」などと発言している部分。 同編集部は、多数の批判と意見が届いたとし「すべてを真摯に受け止め、今後の誌面作りに活かしてまいります」と釈明。さらに、次号は28日時点ですでに「制作済み」であるとし、「5月19日発売の25号と小誌公式HPにて、識者の方々のご見解やご批判を含むご意見を集約した特集記事を掲載する予定

    metalmax
    metalmax 2014/05/02
    何ページくらいの特集でどのへんに挟まれてどうやって前回の美味しんぼを正当化するんだろう
  • 東京新聞:原発イラナイ湯飲み 放射性廃棄物用の容器 表現:社会(TOKYO Web)

    栃木県益子(ましこ)町の陶芸家、大和(やまと)知子さん(62)が、低レベル放射性廃棄物を収納するドラム缶を模した陶器の湯飲み茶わんを販売している。「原発が、核のごみを生み出すことを忘れないで」と訴えようと一年前に製作したが、これまで売れたのはたった十五個。受け入れ先がない現実の核のごみ問題を象徴するかのようで、大和さんは脱原発への思いを新たにしている。 (石井紀代美) 大和さんは宮城県出身で、四十年以上前に益子町で陶芸を始めた。チェルノブイリ原発事故で原発の危険性に関心を持ち始め、青森県六ケ所村の核燃料サイクル関連施設で座り込みをしたことも。東京電力福島第一原発事故後、宇都宮市での脱原発デモに参加する一方、芸術家として「自分のやり方で表現しないといけない」と感じるようになった。

    東京新聞:原発イラナイ湯飲み 放射性廃棄物用の容器 表現:社会(TOKYO Web)
    metalmax
    metalmax 2014/05/02
    「「原発は必要だ」と意見してくる客もいたが、そういう人はなぜか、買ってくれない。」必要とされているのは原発であってこの湯のみではないはずなんだけど、どう繋がっちゃったんだろう。