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人生に関するmetalsnakeのブックマーク (3)

  • 教育ってなあに。勉強の目的

    一体、なぜ勉強するのか。 この疑問は、子供達には、切実な問題だ。 でも、この質問に、まともに答えられる大人は、居ない。 それじゃあ、子供はぐれるさ。 やりたくもない事を、徹夜までして、やらされて。 なぜ、こんな事しなければならないのって、聞いたら、 わからないと言われたり、 まともな答えが、返ってこなければ・・・。 しかも、役に立たない数学英語を教えられたのでは・・・。 大体、今の教育には、嘘が多すぎる。 選別を目的としながら、公平だとか。平等という嘘をつく。 個性の尊重と言いながら、相手に選択の余地を与えない。 現代教育の悲劇は、 なぜ、教育をするのかという事が、わかっていないことにある。 この点を、まず、ハッキリさせることだ。 来の目的を見失ったことで、教育そのものが、自己目的化している。 教育するために、教育する。 それが受験戦争戦争だぜ。すごいよな。 まあ、ゆとり教育だって、

  • 努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものをいたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何

    努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
  • 個人事業者になってみて。 - Hiro Log

    結婚して5年、父親になって4年、個人事業者になって3年。 そんな人間が地方都市(というよりはど田舎)で個人事業者になり、在宅で仕事をし、24時間365日、2人の子供たち(男の子)に邪魔をされながら、過ごした3年間で気が付いたこと、感じたこと。 まず、自分は積極的でも、社交的ではなく、八方美人にも生きられず、長男が生まれたと同時に、故郷を離れ周囲に知人も友人も誰1人いない環境で生活を始めることになり、話し相手はおろか、飲み友達もいない。そんな状況でした。 無駄な会話のない毎日 「あのハゲ上司、バカじゃね?」「昼飯行きます?」「あのゲーム買いました?」「あの映画見ました?」「jQueryのこの部分が分からないんですけど…」「あのバカ上司、WEBのWも分かってないってハゲじゃね?」と会社員の頃は毎日のように無駄話をしていました。全くもって無駄でした。時には仕事の妨げになりました。 個人事業者で、

    個人事業者になってみて。 - Hiro Log
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