2008年12月17日のブックマーク (3件)

  • 本当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。

    その気持ちわかる。口にこそ出さないけど俺も内心は処女厨だから。 処女でない相手に惚れないかというと全然そんなことはないんだが、やっぱりそれは悔しいものだよ。 これは単なる「過去の相手に対する嫉妬」というよりも、魔法使いに近づいてしまったことから非モテ性からくる辛さの方が大きいんだが。 当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。 でも現実は過酷で、周りがそういう、俺には望んでも絶対得られないような奇跡を味わっているのを目の当たりにしながら、一人で涙をこらえてばかりの日々だった。 自分が強く想いを寄せた相手が誰一人として見向きもしてくれず、俺の目の前で他の男といちゃいちゃしているのを見せつけられたことが何度あったことか! 普通の人にとって喜びであった日々が俺には苦しみだったというのは既に拭い去れない負債なんだ

    本当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。
    metamix
    metamix 2008/12/17
    「処女厨」という言葉が拡大解釈され過ぎですよね。処女性への憧憬という事なら、大体の男性が多かれ少なかれそれを持ち合わせてるんじゃないかと思います。
  • もやもやを君に

    処女厨処女厨っていうけどさあ、僕は何がショックかって、 昔の心の動きが見えるのがきついんだ。 過去にあった恋愛とか、そこに至る紆余曲折とか、そういうのが。 自分の付き合ってる彼女の前の好きな人の噂を聞いて欝になる、 そういう精神性が理解されないことを僕は悲しみたい。 もっと言えば、その目の前にいる彼女は、自分の知らないところで、 自分と同じように身体を誰かに許していたんだ、もし処女でなかったなら。 だから僕は処女厨でありたい。 誰かのチンコ舐めさせられて、抜き差しされたような女と一緒になれるわけがないんだ。 追記 なんだか身も蓋もない文章になってしまったけど、 僕は肉体的にも処女性は大事だと思うんだけど、 精神性が同じくらい大事なんだ、ってことが言いたい。 つまり、かんなぎのナギに恋人がいたんだろ? 極論を吐けば、それはもう処女じゃないんだよ。 肉体的なことなんてどうでもいいんだ。 ただ、

    もやもやを君に
    metamix
    metamix 2008/12/17
    「ただし二次元に限る」な話かと思ったら、リアルでこういう人もいるんですね。まあこういう信仰はどうしても存在するので、それ自体を否定しても仕方ないです。キリストの母だって処女受胎なわけです。
  • かんなぎ休載の件でちょっと

    今頃どこかでみのもんた達が暴れまわってる事だろうけど、これって単なる嗜好の問題じゃないと思うよ。キャラクタービジネスってのは「キャラクターは商品ではなく実体を持った一個の存在だ」という神聖な嘘を前提に成立している。そこではある作品が気に入らなかったとしても、代わりに他の作品を選ぶと言うことは原則的に言ってできない。ナギは『かんなぎ』の外にはいないから。にも拘らず、そこでは作者の胸三寸で全てがいとも簡単に書き換えられてしまう。消費者はそれに介入することはおろか、影響を与えることすらできない。完全に無力な存在になる。今回の騒動の根底にあったのはこういう事実への嘆きなんじゃないかな。だから、今回の騒動を否定することはオタクそのものを否定するのと同じようなことだと思うよ。まあ「アニメには興味ないけどとりあえずオタクきめえw」みたいな連中はいいけど、みのもんたのほとんどはそうじゃないでしょ?

    metamix
    metamix 2008/12/17
    処女信仰なんてたいそうなもんじゃなくて、作品に裏切られた憤りですよね。